人の身になる
昨日、義父とスーパー銭湯で湯船に浸かっている時の事。
「お客様にお知らせ致します。当店飲食コーナーは23時30分をもちまして終了致します。」
義父はキョロキョロと辺りを見回し一言、「どこに時計があるんや?」 確かにここの銭湯は浴室には時計があるものの露天風呂には時計がなく、あと何分で23時30分なのかがわかりません。
義父曰く「只今23時15分です。・・・。」というと、お客さんに親切。利用者の身になってサービスを提供しなければいけない。」と。
仕事を一生懸命していても本人だけが達成感に浸っているだけで、欠陥商品を作り続けていては、消費者は相手にしてくれなくなります。
スキップのサービスも同様、レッスン以外のサービスが提供できているかが永遠の課題です。「スキップで良かった。」「先生なら信頼できる。」「子どもの成長にあったレッスンをしてもらえる。」などの声が聞かれるよう、できない子達に対してどれだけその子の身になってレッスンを進められるか、スタッフ1人1人に要求されています。
我々は今後もお子様のあと少しを手伝えるよう、日々考え続け、日々悩み続け、日々挑戦していきます。