心と体
スタッフ達によく、「自分のレッスンに満足するなかれ」と言います。先生自身が頑張って子どもに教えていても子ども達が満足していなければ、そのレッスンの時間は自己満足に過ぎません。
縄跳びが跳べた=「やった!」
逆上がりが出来ない=「悔しい!!」
ボールであてる事が出来た=「よし。」
学習障害(LD)など、何らかの発達に障害をお持ちのお子さんは、なかなかここまでの達成感が得られにくいと思いますが、出来るまで頑張る今までのやり方ではなく、いろんな体験から出来ることを見つけていくレッスンに心がけています。
体が動き、心で感じる。 心が動き、体が導かれる。 スキップは常に心と体に刺激を与えようと考えています。