療育レッスンだからこそ楽しく。
アリーナで療育レッスンを受けている会員様のお母様と電話で、アリーナ予約の相談で30分ほど話をしていました。
「病院の作業療法も受けているが、スキップの療育レッスンとの平行で大変助かっています。」と嬉しい言葉を頂きました。
ハンディを背負ったお子さんも1歩1歩成長し、出来た時には達成感が顔に出て、それを見ている親御さんも自分の事の様に嬉しいのではないでしょうか。
療育レッスンは治療行為ではありません。苦痛を伴う外科手術や苦い薬・点滴治療・副応用など、苦痛や我慢がついて回り、先が見えないものでは気分的にも長続きはしません。
時にはハードルが高く涙する時もありますが、達成感や自信・成長が感じられるのが療育レッスンで、当然次への期待やまた受けようという意欲・向上心が心の中に宿ります。
「楽しくなければレッスンではない」 スキップの信念は変わりません。