ジャガイモ
義父とは良く話をする。この親父もなかなかの雑学王で、結構ウマが合う。
子どもは何にでも興味を持つ。ジャガイモのように四方八方に芽を出し伸びようとする。しかし、全ての芽を放置して伸ばすと栄養の少ないイモしか出来ない。親が芽を摘んで1本の栄養価の高い芽を伸ばしてあげる必要がある。
1つのイモを放置するのではなく、運動の芽、勉強の芽、あそびの芽、生活の芽など一つ一つのイモを育ててあげ、色々な方向性をコントロールしてあげる事が子どもの成長となる。
私に置き変えた時に、スキップの事業が1つのジャガイモ状態の様にも思えドキッとした。2つ目3つ目のジャガイモを植えて太い幹を育て、方向を定めなければならないと思いました。
TrackBack URL :
Comments (0)