精神的圧力
クイズ番組でカウントダウンが始まったり、テレビゲームなどで音楽が早くなったり、画面が点滅し始めたりと、制限時間が近づくと映像や音でお知らせしてくれる親切設定(?)が、一般的には親切ではなく集中力を鈍らせて気分が動揺してしまいます。
これが精神的圧力で、私もレッスン中に競争意欲をあおる為に「天国と地獄」を口でうたうのですが、子ども達にとっては精神的圧力になっているかもしれません。
時として、「早くしなさい!」「まだなの?」「いつになったら・・・。」なども、自分のペースとは違う要求を提供されているわけですから精神的にイライラしてしまう言葉ですが、全てお子さんのペースでも物事は進んでいかないので、「早くしてくれると助かるなー」「もういいかい?」「もう少し待ってあげるね」など、言葉がけの質を変えると良いかもしれません。
圧力と緩和の使い分け。うまく調整出来ていますか?
-お知らせ-
「1泊2日 山キャンプ」 「2泊3日 海キャンプ」 「3名限定 2泊3日 イルカツアー」
今年の夏も、お子さんの思い出作りのためにスキップがご提供致しますので、是非ご参加下さい。
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