待ちの姿勢と攻めの姿勢
社会人になって、起業してからは特に、専門的知識を付けるために勉強したくなりました。
自分というものを発揮するためには日々の勉強と日々の練習が必要不可欠です。ただ、学生時代はそれらを発揮する場所や時期が少ないためにあまり必要ではなかったのでしょうね。だから皆さん口々に「あの時勉強しておけばよかった・・・。」とおっしゃいます。
かといってあの時(ほとんどの人が学生時代)に戻ったからといっても、目標がなければ同じ事。だから、大人になっても「あの時」ではなく「今」なのです。
教えてもらおうと思っていた今までの私は、なかなか覚えることができませんでした。できない事を教えてもらっていなかったと言い訳したことさえあります。でも、実際問題、社会が求めているのは攻めの姿勢を持っている人。
「これはどうしたらいいですか?」「やってみましたがうまくいきません。」挑戦する気持ちのある人には教えようという心が働きます。
「わかりません」「できません」ではほとんどの人が離れていってしまうでしょう。
しかしそこは性格もあるので一概に言えませんが、待ちの姿勢と攻めの姿勢を上手く使うことで自分も成長、周りにも信頼され、いい波がやってきます。
仕事・あそび・友人関係・上下関係。学びたいと思った時や必要と感じた時は、今からでも遅くないので「守」と「破」を駆使してみましょう。
TrackBack URL :
Comments (0)