喜びの声
午後からアリーナに戻り雑務をしがてら池谷のプレジャートレーニングクラブの様子に耳を傾けていました。
幼児コースも児童コースも課題に向けて頑張っていますが、まだまだ基礎の段階。あそび力が充分身について体育クラブへの移動を目標に奮闘中です。でも救いなのは活動中の声がみんな楽しそうで、「もう終わりなの?」と1時間の短さにスタッフを困らせていました。
児童コースの帰り際に1人のお母様から「跳び箱の5段が跳べて学校からわざわざ電話がかかってきました。」と、喜びの声を頂きました。学校の先生もさぞかし嬉しくて報告せずにはいられなかったのでしょう。
出来る子は何の苦労もなくヒョイヒョイと出来てしまうので、この喜びの重さはわからないかもしれませんが、本人とお母さんにとっては飛び跳ねるくらいの1日だったと思います。
「プレジャートレーニング クラブでのあそび力が実を結びました。」と励みの声を頂いた廊下での立ち話でした。
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