フープキャッチ
トライデントスポーツ医療看護専門学校 授業風景より。
フープを使ってキャッチングの練習をしてみました。以前にも紹介しましたが、スローイング・キャッチングが不十分な時期はこれを使うことでスムーズにやりとりが出来ます。
今回学生にはアシカのショーの様にクビでキャッチしたり、複数で同時投げ同時キャッチを挑戦してもらいました。
投げる側・受ける側、双方の息が合わないとボールやフープのやりとりは成立しません。リズム感覚・連動感覚(体を上手に使う感覚)・操作感覚(道具を上手に操る感覚)・距離感覚などが必要となりますが、それより何より信頼関係。
上手にキャッチが出来たかな?