幼児体育派遣指導実習
トライデントスポーツ医療看護専門学校 子どもインストラクター専攻の幼児体育派遣指導実践の授業が富田地区会館で始まりました。
始めの15分間は補助方の学習と疑似体験。さらに子ども達が憧れるようにと少し難しい技への挑戦の時間。子ども達は理屈ではなく体で覚えようとします。良い物を見せると共に事故につながらないよう補助の仕方もしっかり覚え、子ども達のスーパーヒーロー!スーパーヒロイン!に、なってもらいます。
徐々に子ども達が集まり、本日のレッスン課題であるマット運動の始まり。
子どもへの補助と一緒になってマットを楽しむ子に分かれて、実際に子ども達と触れ合いながら出来ない子へのアプローチを「子ども」の立場と「指導者」の立場の両方向から考えます。
今年の学生も向上心が高く、子ども達も構えることなく受け入れてくれたようです。
来週は三転倒立or倒立前転のテストですよ!! 未来の先生達。頑張って!