バイクは脳を刺激する乗り物!
「脳トレ」で有名な東北大学の川島教授がヤマハ発動機と協同で、オートバイに乗る習慣がある人は記憶力や空間処理能力・認知機能の維持や向上がみられ、イライラ感やストレスを軽減する。と発表したようだ。
適度な加速感や操作の複雑さ、バランス感覚を必要とし、筋緊張の持続などが脳に刺激を与えるそうで、脳と体の健康にポジティブな影響を与えるそうです。
バイク乗車経験のある人はご存知だと思いますが、右手がアクセル及び前輪ブレーキ。左手がクラッチ・ウインカー・ホーン・パッシングランプ。右足が後輪ブレーキ。左足がシフトレバー(変速)。 右左折は体重移動で車体を倒しながら曲がるという慣れるまでかなり難しい乗り物。
確かに複雑な操作をしながらも危険予知や距離間隔を保ちながら走っていました。
直接的に脳が活性化されているかは別として、バイク好きの私としてはとてもいい記事で、毎日でも乗りたくなってしまいます。
プレジャートレーニングに応用できないか早速検討中です(?)