狙い撃ち 2
以前に紹介したボールを使っての「狙い撃ち」。的との距離感覚、体を上手に使いこなす連動感覚、コントロールや球威などボールを上手く使いこなす操作感覚などが、必要となってきます。
木や屋根などにひっかかったものを石や物を使って打ち落とすことは、あそびの中でよく出会うシーンではありますが、レッスンでは立ち位置より下にあるものをボールを使って狙い撃ち。
手を離すタイミング、腕や手首のしなり、上体と下腿の重心やバランスなどから見ても、高いところから下へ狙い打つことは難しいようです。
勢い良く投げるとバランスを崩して跳び箱から落ちてしまいますし、消極的な投球ではボールが届きません。