今年の正月は「いろは歌留多」
毎年美濃の実家に兄弟家族が帰省し普段は両親と黒猫だけの静かな家も賑やかになります。(黒猫クロちゃんは子ども嫌いなので車庫へ避難しています。)
今年は独楽(コマ)に引き続き、甥っ子が持ってきた「いろは歌留多大会」が始まりました。
ことわざの意味を勉強しながらも歌留多の獲得枚数に必死な大人と子ども。
子ども達にとってはまだ意味はわからなくてもいいのです。「聞いたことがある」と思った時から意味を追求するでしょう。それが勉強への第1歩かと思います。
集団レッスンでも今年も歌留多を取り入れたいと思います。