アブラゼミ
サクラの木に毎日早朝くっついている夏の名物「アブラゼミ」。
更に暑くなると子どもの背丈くらいまで降りてくるので、手でも捕まえられます。
ハイ、このアブラゼミ。
地中で1年、成虫で14日ほど。 おおよその日数ですが、子孫繁栄のために彼らも必至です。
よーくみると・・・。
目と目の間に逆三角形の赤いポツポツがあるのがわかりますか? これも目の名残といわれています。
だから、セミの目は擬眼を1つと数えると合計5つあります。
セミの種類を絵に描いてまとめても十分夏休みの自由研究になりますよ。
さー、明日からセミを捕まえよー。