こんな滑り台作ってみました。
中川区・冨田教室にて。
トライデントスポーツ健康科学専門学校の学生らと幼児コースの体育レッスンで、長椅子を使った滑り台を作ってみました。
高さ2つの鉄棒に長椅子を3つ組み合わせ、巨大な滑り台の出来あがり。
公園の滑り台には当たり前についている手すりや階段はこの滑り台にはありません。
腕で胸を引きつけて足の裏を上手に使いながら落ちないように登らなければいけません。
すべる時も手すりがないために、手で調節をしながら滑らなければ横に落ちてしまいます。
テーブルの上に登る事は本来ナンセンスですが、掴み所のない長椅子をどのようにすれば上手にかつ安全に登れるかを、子ども達はあそびを通して経験し獲得していきます。
1回目は怖かった子も2回目は上手にできるものです。