2008年3月24日

親を見て育つ

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 1:54 PM

人間誰しも「認められたい」「褒められたい」と思う気持ちはあります。 子どもの場合は特にそうです。

泣いたり、笑ったり、いたずらをしてみたり、おどけてみたり、いろいろな行動や表情で自分をアピールして認知されようとしています。

見本となるのはやはり親。

親が挨拶をすれば人を敬う子に育つでしょう。

親が本を読めば読書好きのこが育つでしょう。

親が手を出せば喧嘩好きの子になるでしょう。

親がごみを捨てればマナーの悪い子になるでしょう。

無意識にそうなってしまうのです。 

「子どもの前では・・・。」「子どもが産まれたら・・・。」

いえいえ、今からです。 そう思った時からがスタートです。

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