親を見て育つ
人間誰しも「認められたい」「褒められたい」と思う気持ちはあります。 子どもの場合は特にそうです。
泣いたり、笑ったり、いたずらをしてみたり、おどけてみたり、いろいろな行動や表情で自分をアピールして認知されようとしています。
見本となるのはやはり親。
親が挨拶をすれば人を敬う子に育つでしょう。
親が本を読めば読書好きのこが育つでしょう。
親が手を出せば喧嘩好きの子になるでしょう。
親がごみを捨てればマナーの悪い子になるでしょう。
無意識にそうなってしまうのです。
「子どもの前では・・・。」「子どもが産まれたら・・・。」
いえいえ、今からです。 そう思った時からがスタートです。