親子で独楽回し
中川区・冨田教室にて。
今年最後のレッスン。 1月に行う予定の独楽(こま)回しを冬休みの宿題も兼て行ないました。
今日は特別に親御さんも参加。さー上手に回るかな?
独楽回しに必要な手首の使い方は鉄棒やなわとびに必要なスナップと同じで柔軟性があるので、縄跳びが難しい子も、独楽を回す事で楽しみながら縄跳びの練習をしているというわけです。
「独楽を投げて紐を引く」という一連のプロセスが成立しないと独楽は回りません。
ゆえに、道具を上手に操る感覚(操作感覚)と身体を上手に動かす感覚(連動感覚)が必要なのです。
親だって回った時にはしゃいで喜びジッと見つめているから、まさにわらべ心です。
今年も出ました!! ブロック回し!!
携帯ゲームよりもはるかに面白く、奥が深いです。
この冬休み、家族で独楽回し大会なんてどうですか?