チームの結束
赤木率いる湘北高校は、神奈川県代表としてインターハイ出場を果たし、全国の競合と対戦をし、優勝候補の秋田代表・山王工業高校まで1点差で勝利する活躍を見せる。
一見中身はバラバラだが、レギュラーメンバー数名を中心に部員みんなの思いが、「勝てるかな?」から「負けたくない」に変わっていく。
負けるのが嫌いな花道や流川。山王工業と対戦するのが夢だった赤木。最後まであきらめなかった木暮。
みんなの思いは全国制覇。夢のようにも思える目標もチームの結束が強くなるにつれ、夢ではなくなるものである。
チームは、どこに所属するのか?ではなく、どこまでやり遂げるか?なのです。
不思議な事に、思いが強い人には同じモチベーションの仲間がついてくるものです。
皆さんのチームはどうですか?