ママチャリでの道
今日の午前は年少さんとの個人レッスン。療育を目的とした依頼でもあり週1で療育センターも通っており、まさに三位一体。
自転車に興味を持ってほしいとの希望もあり、興味を持たせるために風車を持ってママチャリ=ママのチャリンコ。ちなみに名古屋弁では「ケッタ」もしくは「ケッタマシーン」)に1人乗りで町内一周という、どちらのレッスンかわからないようなレッスン。
里にはイチョウが黄色く色づき軒先にはカキ・ダイコン・タマネギなどが吊るされて、何とものどかな光景。
色々な話をしながら自転車をこいでいると何の前触れもなく・・・
「先生。ピンクって優しい気持ちだよね。」
(何という想像力)
「他の色は?」
「ミドリは意地悪な気持ち。」
(そうなんだー)
なかなか出てこない表現に心を温められながら、秋の風を感じる2人でした。