年齢詐称は危険
「おばちゃん。何歳?」
「えーっと・・・。 18かなっ?!」
なんて子ども相手に年齢詐称した経験ありませんか?
実はこれが最近大問題なんです。
幼児・児童を狙った犯罪が急増しているといわれています。 子どもにとっては青年も中年も初老の方もすべてが「大人」。
被害にあった児童が警察官に「何歳くらいの大人だった?」と聞くと、お母さんくらいの年齢に感じ、「18歳くらい」と答え混乱を招く事がしばしばだそうだ。
子どもに年齢をごまかしたところで何も得はありません。 いざという時の為に物の分別のつく社会性も植えつけておかねばなりません。