2007年9月8日

運動会シーズン

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:25 PM

会員様との運動会レッスン1日目。

フォームの改造やスタートの反応を入念に行なった上で、10m→20mと日に日に距離を伸ばし、本番に近づける為に本日は50m走に挑戦。

いつもの公園はせいぜい20mしかとれない為に2・3ヶ所探し、やっと見つけた公園はあそんでいる子ども達やキャッチボールをしている親子で賑わっていました。(これが本来の公園の姿なんですよねー

その一角に高校生の集団が体育祭に向けてでしょう、応援合戦の練習をダラダラとではありましたが行なっていました。

マスゲーム扇を使ったパフォーマンス。指導するリーダが必死なのを見ると本番が近いのか?はてまた思い通りに動いてくれないのか?

みんなこの時期は運動会1色ですね。

そんな横をかけっこレッスン。

「よーい」 公園のみんながこちらに釘付け。

「ピッ」 みんな走りたそうな目つき。

かなり視線を感じたレッスンでした。 



2007年9月7日

無言の圧力

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 8:33 PM

私が考えるレッスンの到達点は「喋らないレッスン」です。無言で引きつけるためにあらゆる作戦を練り続けています。

その一例として、注意をする時。

いくら子ども達が喧しく騒いでいても、大声で怒鳴りつければ返って逆効果。

それならいっそ黙って子ども達を見ていれば静かになるものです。

いけない事をした時に「どうしてそんなことをするの?!」と叱り飛ばすより、ジロッと見つめれば、次回からこちらの目をうかがいながら行動をするようになります。

ある意味条件漬けですが、叱ってばかりではエネルギーも消耗しますし、気分もイライラします。

1日レッスンをするためには指導者は疲れないこと。疲れないような指導をするために「それ以上の事をしたら叱っちゃうぞ」という無言のオーラを出すのも必要です。



2007年9月6日

先生、あのね。 1

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 1:09 PM

年少さんとの療育中心の個人レッスン。

アスレチックの遊具であそんでいる変身ごっこが好きなM君に、時間がきたのでストレートに告げればよかったものを「おかあさん、怪獣にやられているかもしれないから見にいこう」と話すと、

「だいじょうぶ。おかあさん、つよいから!」

お母さんは向かう所敵なしだ!!



2007年9月5日

深萱ふーど

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:58 PM

本日は午前中の個人レッスンを終え、会員様のご好意で岐阜県加茂郡坂祝町(三菱パジェロの工場でちょっと有名な町です)にある「そばの里 深萱ふーど」で食事をしました。

そこに待ちうけていたのは、スキップのウェブサイトをデザイン・管理して下さっているFolksWorksの2名でした。

なんで?? 実は、今日の会員様は建設業を営んでおり、FolksWorksにウェブサイトの契約を結んで、せっかくならと食事会が実現したという事です。

深萱ふーど私、実は包丁人を両親に持ちながら味はまったくの鈍感=食べるもののほとんどが美味しい。

ですので本日のお蕎麦の感想は「こちら」をクリック。

(手抜きブログですみません。)



2007年9月4日

道の駅 美濃にわか茶屋

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 8:16 PM

おらが村、美濃市の国道156号沿いに、「道の駅 美濃にわか茶屋」が近日オープンします。

にわか茶屋にわか茶屋2

美濃市は「美濃和紙」や「うだつのあがる街並み」などで町興しはしているものの、まだまだ通り過ぎてしまう町のイメージが多く、今月ようやく待望の道の駅が完成します。

名古屋本部から下道で60分(ほぼ毎日通っています)、我が家からスキップ5分で到着します。

またひとつ、バイクツーリングの際の「みの・ひだ道の駅スタンプラリー」の楽しみが1つ増えました。

詳しくはホームページにて。
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/syousai/gifu/g_49.html



2007年9月3日

避難訓練

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 8:18 PM

今日から2学期の始まり。とはいっても保育園には無縁の事ですが・・・。

本来9月1日に行なわれるはずの避難訓練は今日行なわれる園や小学校が多く、体育レッスンで訪問した保育園も午後のレッスンを終え、おやつ時やお帰り時の最中に訓練開始。

避難訓練子ども達は一斉に机の中で避難。

先生が隠れている子ども達に点呼をして安全確認。

 

 

避難訓練この状態。私はというと頭隠して尻隠さず。

地震が治まり子ども達が安心していると、5分後には地震によって出火した火事による避難が行なわれ、地震発令の際に通報をしたご父兄様が迎えに来るという手の込んだものでした。

実際は混乱を生じるでしょうが、これくらいの準備があってもいいのでは?と感じました。

それにしても皆さんお疲れ様でした。



2007年9月2日

働くひと 3

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:08 PM

関市・板取の保育園レッスンを終えて、途中郡上方面に抜けるトンネルが開通したので初走行をしてみました。

4キロの長いトンネルを抜け、途中細い道を下ると国道156号線につながった。

これは早い。地域住民にとっては天国のトンネルだろう。

わき道を走っていると東海北陸道4車線化の為の橋梁工事を行なっていました。

働く人 3これ・・・。

人間業じゃないですよ!

ちなみに先っちょに立っているのは人ですよ! 人!

こういう人々と最新技術のお蔭で生活が便利になっているんですね。



2007年9月1日

少年野球から学ぶ事

Filed under: わからなカン — スキップ江原 @ 11:43 PM

移動の合間に目にした少年野球の試合。時間もあったので1試合観戦してみました。

少年野球少年野球2

結構いい球を投げる小学生に少しビックリしました。球威が勝っているのでしょうか長打は見られず、ファール・空振り・フライが多く、投手戦の試合でした。

学生野球のいいところは、礼に始まり礼に終わるところ。当然自分の親御さんもいるだろうが見てくれた人やお世話になった人に「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶は日本野球として美しい。

試合を見ていると「飛びつかんかー」と罵声を浴びせる監督もいれば、「ドンマイ!ナイスファイト!」と労う監督もおり、選手としてはどちらの監督のほうが技術向上につながるのかが疑問ではある。

オシムサッカーのように「考える」野球であってほしい。

たまに見た子ども達の一生懸命な姿に、リラックスをもらいました。



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