2006年10月30日

よくあそべるこ

Filed under: あそばなカン,ちょっといい話 — スキップ江原 @ 9:36 PM

願う子どもの姿」を3回にわたり細かく紹介したいと思います。

今回は「よくあそべるこ」

・自分の好きなあそびを見つけてあそびを楽しむ。
・いろいろなことに興味、関係を持ち、意欲的にあそぶ。
・友達と関わってあそぶことを楽しむ。
・戸外あそびや自然の中で、いろいろな体験をする。(土・水・自然現象などに触れる。)

年齢に応じてあそびも発展していきます。
2・3歳児 おもちゃを使った1人あそび、破壊あそび。
4歳児 他児を意識してのやりとりあそび。
5歳児から ジャンケンを把握しルール設定されたあそび。(鬼ごっこ、かくれんぼなど)
9歳児から 球技などの専門的な技術を必要とするあそび。

年齢はあくまでも一般的なものですが、あそびが発展する事によって想像力(私はいたずら心と言っていますが)がついてきます。想像力をたくさん持つことで応用力に発展するのですから、幼児期・児童期のあそびがいかに大切かがわかります。 よくあそび、よくあそべ!

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