子どもの理解者
運動会練習でヒステリックになっている先生に注意をした事があります。
ブラジル国籍の子がおり、文化の違いやことばの違いから上手くコミニュケーションがとれず、叱ってばかりいます。
あなたが異国に行って訳もわからず先生や上司に叱られたら誰を頼る?
ことばがわからなくても良き理解者であってほしい。
国籍が違う子に限らず発達障害や対人関係を苦手とする子などは、どうしても一歩引いて見られがちです。
だからこそ、その子にとって道を開ける人的環境が必要なのです。
「あなたをいつでも見守っています」?と子どもが感じれるような温かい目で見てほしいのです。
先に生まれたものとして。