あとで
移動中のラジオで投稿はがきを読むコーナーで面白い話がありました。
買い物中に担任の先生と出会った親子。
母 「先生うちの子、まだ宿題1つもやっていないんですよ。何とか言ってください。」
僕 「うん。僕1つもやっていない。」
先生 「子どもなんてそんなものですよ。夏休み中は遊べばいい。いずれやらなきゃいかんのは本人が一番わかっていますから。」
思わぬ答えにお母さんは驚いた様子。別れ際に、
先生 「今年は始業式を含めてまだ3日もあるから大丈夫。」
僕 「まだ3日もあるの?もっとあそぼっ!」
お母さんは心からいい担任に見てもらってるなァと大笑いだったようです。
私も規則正しく夏休みの宿題をやっていたのは小学1年だけ。それ以降は8月末か2学期になってから。ひどい時は逃げ通しました。
しないのもよくはありませんが、受験の年になれば夏気分も味わえないのであれば、40日間はいい思い出作りを最優先したほうがいいのでしょうね。
該当者諸君!あと1日は遊んじゃダメよ!