幸せならハグしましょ
アリーナレッスンでの1コマ。
出来ないことが多い子がスキップに入会され、毎回難しいレッスンを頑張って行っています。
ほぼ毎日涙を流している子もいますが出来た時には喜びも大きく、何回も繰り返し行い、たくさんの拍手や祝杯の言葉を受けて顔も自信にみなぎってきます。
頑張った時には感動のハグ!
言葉なんていらないですよね。
りさ先生も自分事のように笑顔でハグしていました。
アリーナレッスンでの1コマ。
出来ないことが多い子がスキップに入会され、毎回難しいレッスンを頑張って行っています。
ほぼ毎日涙を流している子もいますが出来た時には喜びも大きく、何回も繰り返し行い、たくさんの拍手や祝杯の言葉を受けて顔も自信にみなぎってきます。
頑張った時には感動のハグ!
言葉なんていらないですよね。
りさ先生も自分事のように笑顔でハグしていました。
今日は、可児市下恵土(しもえど)公民館主催 「パパも一緒に親子体操講座」と題した未就園児とその保護者を対象とした親子体操を勤めてまいりました。
今朝はあいにくの雨模様でしたが、足元の悪い中10組ほどの家族が足を運んでくださり、広い体育館の中でたくさん走ったりお子様を持ちあげたりと、大変な1時間半を過ごしていただきました。
ボールを使ったやりとりあそびではテニスボールの毛羽立った感触を感じたり、目で追う(追従)ことで捕球するために手を伸ばすことが出来るかを試してもらったりしました。
また、抱っこでお散歩をしてお子様を取り替えっこすることで、母子の依存度を確認してもらいました。(意外と他のお母さん抱かれても泣きませんでしたね。)
長丁場ではありましたが大変お疲れ様でした。 今日はぐっすり寝てくださいね。
4週にわたり中川区・富田体育教室は、富田北プールにて水泳レッスンでした。トライデントスポーツ医療科学専門学校(来春よりトライデントスポーツ医療看護専門学校に改名)・子どもスポーツインストラクター専攻の学生も水泳指導の授業としてこの1週間は実のあるものだったと思います。
最終日の本日は泳力検定。スイミングを習っている子もいるでしょうが富田教室として何メートル泳げるかを計測しました。
その後に待っていたのは学生と私による25メートル自由形決勝(?)。私・男子2名・女子1名。計4名。
子ども達の合図で少しフライング気味にスタート。泳ぎの苦手な私としてはとにかく逃げ切りたい。
が、しかし・・・。3位。 それも2位は女子。
あかん。体力が落ちたのかー。若さには勝てませんでした。
その後、ノーブレスで泳いだのがたたって少々酸欠気味です・・・。
スキップでは個人レッスンで発達に遅れがあるお子さんに対して「運動療育レッスン」を行っています。主にプレジャーアリーナでのレッスンで、わざわざ遠方よりお越しいただく会員様がほとんどですが、中にはプールレッスンや戸外あそびをメインとしている方もいます。
認定を受けている方・グレーゾーンの方・学校や園に馴染めずに悩んでいる方などケースは様々ですが、時にはできない事に対しスタッフとの葛藤がある場合もあり、時には全くレッスンにならない場合もありですが、時間をかけてゆっくりと課題をこなし、最終的には社会性を身につけて集団生活に順応できる事を願ってお世話をさせてもらっています。
我々もセミナーを受けたり文献を参考にしたりしながら、プレジャートレーニングとして「あそび力」を高めるレッスンを日々考えてはいますが、1人1人にあったレッスンに出会うまでは逆に会員様に勉強をさせてもらっています。
一番大変なのは本人であり、親御さんであり、ご家庭の方々でしょうが、微力ながら我々のノウハウをお子さんに刺激として与えることで、明るい1歩が踏み出せれればと思っています。
親御さん。特にお母様はお腹を痛めて産んだが故に、自分が悪いのではないかと悲観的になりがちですが、遺伝や体質ではなく今の医学でも解析できないくらい原因が不明ですので、1人で悩まずに教育機関や保健センター・医療機関などに相談をして、お子様にとってよりよい道を選んであげてください。
もちろんスキップもレッスンに関係なく無料で相談にのります。お気軽にどうぞ。
個人レッスンで初めてご訪問する際に、子ども達から「怖い先生が来ると思った」と言われた事があります。
「怖い」というイメージが「先生」という響きには根強くあるようで、我々スタッフはそのイメージを運動やあそびを教る上で根底から覆すのも、運動が好きになる1つの近道だと考えます。
それだけファーストインパクトは重要です。
中には「ロングヘアのお姉さん先生が来ると思っていたのに・・・。」と大きな想像を砕いてしまった女性スタッフもいますが、レッスン後には「また来てね」と笑顔で送ってくれたそうです。
良い意味での期待を裏切る為に「運動=楽しいかも?」と思わせる演出・表情・指導スキルをスタッフセミナーや研修などでもそれぞれが学んでいます。
初めてやることにおいて不安に思わない子どもはいないと思いますし、知らない大人の先生に教えてもらう事に構えてしまうのは当然でしょう。緊張から開放されて楽しくなった時から、イメージとは違うことに気付いてくれていると感じながら、お試しレッスンの方と新たな出会いをしております。
今月に入り、スタッフのミスで時間に訪問できず会員様にご迷惑をかけた事例が2件も発生してしまいました。
1件は曜日間違い、もう1件は会員様とスタッフとの確認ミス。どちらにせよ、レッスンを心待ちにしていた会員様にとってはショックを与えてしまったことと深く反省しております。
今年に入りレッスン管理をパソコンで行うようになり、慣れるまでにブッキングも多々あり、ご迷惑をおかけしておりました。我々も人間である以上失敗はつきものですが頻繁にあると信用問題にもなりかねません。
今後はこのようなケアレスミスの無いように確認に確認を重ね、スタッフらにも気を引き締めるように徹底していきたいと考えております。
弊社のミスをこのような形で公開するのは大変お恥ずかしい話ですが、今後このようなあやまちが0に限りなく近くなるように身を引き締めてまいります。
該当の会員様におかれましては大変申し訳なくこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
スキップの指導法として「コーチング」と「ティーチング」の使い分け。があります。
ほとんどの会員様が運動に対してよいイメージを抱いてはいません。むしろ「どうして嫌な逆上がりに対して家庭教師なんて呼ぶの?」くらいの思いでしょう。思いは重いでしょう(オヤジギャグ・・・。)
従来通りの「ティーチング」だけでは指導者の持つ知識、技術、経験等を伝えるのが基本となり、一方通行の情報の流れとなってしまいます。「これはこうだ!」「やればできる」では、子どもの捉え方や個性・特徴が違うため、一概に同じやり方では習得への遠回りになる危険性があります。(1人1人答えが違うからです)
子どもに理屈はあまり必要ありません。一緒になってやることで大人や指導者・友達などの物的魅力や、逆上がり・雲梯・水泳などの運動的魅力を感じ、「こうなりたい」「できたらいいな」と思うのをひたすら待ち続けます。その方が一見遠回りでも実はワープトンネルなのです。
スキップのスタッフはみんな「あそび」の天才です。レッスン中は子どもと同じ視線に立ち、一緒になってあそび、一緒になって汗をかきます。
見極めがついた頃に主訴を提供し、まずは見本から。できないことに対しては答えではなくアドバイスをします。
ご自宅でもできることです。見せて教えられなくても一緒にやってみてください。
前期に引き続きトライデントスポーツ医療看護専門学校 子どもスポーツインストラクター専攻1年の学生らによる実技実習の授業が始まりました。
後期は幼児・児童のどちらかを事前に選択し各々のカリキュラムに従い45分のレッスン時間をやりきるという、いわゆる本番です。
十分に説明をした上でレッスン開始。子ども達の技術の把握やスキルアップの手助けをパートごとに行います。
ただ補助をするだけではなく前期で学んだ通り、子どもの技術が向上する補助・ケガや事故を最小限に少なくする補助・補助する者が疲れない補助に心がけます。
学生のおかげで今回1年生の男の子が開脚跳び6段が完璧に跳べるようになりました。
結果が出た時は学生の自信にもつながります。子どもと学生の勝利の瞬間です。
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