幼児体育実技レッスン
中川区 富田体育教室にて
トライデントスポーツ医療看護専門学校 こどもスポーツインストラクター専攻の学生の実習授業が今年も始まりました。子ども達が来る前にマットの補助法レッスン。
今年の学生は意識レベルが高い。デモンストレーションが出来るかは別として子ども達を幸せにしたいという思いがにじみ出ています。
さー、子ども達に上手くマット運動を教えることができたでしょうか?
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トライデントスポーツ医療看護専門学校 こどもスポーツインストラクター専攻の学生の実習授業が今年も始まりました。子ども達が来る前にマットの補助法レッスン。
今年の学生は意識レベルが高い。デモンストレーションが出来るかは別として子ども達を幸せにしたいという思いがにじみ出ています。
さー、子ども達に上手くマット運動を教えることができたでしょうか?
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Comments (0)先日親戚一同で食事をした際の話。おもむろに甥っ子が一言、
「直紀君、アベノミクスって何?」
小学6年生ともなると政治経済の話まで興味を持つのか・・・?と思いながら、私の主観で答えました。
「今の内閣総理大臣って誰だか知っている? そうそう、その安部首相の経済政策で、物の価値が上がればパパのお給料も良くなって、そうなるとお小遣いもアップする・・・かもしれないよ。 そんな安部さんの名前とエコノミクス(経済)を合体させた、新聞やさんかテレビの解説者が勝手に使った言葉だよ。」
数年前にドラマ「CHANGE」?で、政治家である父親の他界を気に数学教師から代議士にさせられてしまった木村拓哉演じる朝倉が、議上で発した一言。
「小学1年生でも分かる言葉で説明してください。」
難しい言葉で説明するのは簡単ですが、聞いてきた子どもに対して理解してもらえなければいくら答えが合っていたとしても点数としては0点です。それより何より聞いてきた子どもに対して答えられるだけの日頃の備えが必要です。
子ども達はいつも新しい事を知りたがっています。そして、子ども達は大人に対して何でも知っている・何でもできる特別な生き物とさえ思っているでしょう。
すべての期待に応えることはできませんが、最低限、新聞見出しやトップニュース、そしてお子さんの教科書を覗いて、何を学ぼうとしているかを少しだけ把握してあげてください。それだけでもお子さんに対する接し方が少しだけ変わってきますし、お子さんもパパやママに対する見方が少しだけか変わってくるかもしれませんよ。
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Comments (0)「夜回り先生」こと水谷修氏の講演会を聞きに行きました。水谷先生の著書は読んだ事があるだけに内容よりも話し方や起承転結の極意など、トークを分析しながら聞いていました。
挨拶はそこそこに開始1分で本題に入り、流ちょうな日本語でつまづく事無く自分の世界に持っていくところは流石だと思いました。
教育・非行など青少年の健全育成に関して10年間も夜回りをしてきた方なので随所所に感銘を受けることはありましたので、今後のブログであたかも私が考えたかのように綴っていきます。
ライブやテーマパークでもそうですが、帰路でみんなが記憶に残るような感動が提供できればと考えさせられました。とても勉強になりました。
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Comments (0)誰もがみんな頭の中(知識)が豊富であり、誰もがみんな他人の頭の中(知識)を知りたがります。
自分の頭の中(知識)を惜しみなく公開する人もいれば、私のような腹黒のようにお金を貰って頭の中(知識)を提供する人もいるでしょうし、中には頑なに頭の中(知識)を他人に伝達しない人もいるでしょう。
得意分野で話が合う人達は意見交換をしたり時には議論をかもし出したりするでしょうし、魅力ある人に出会った時はとにかく話を聞いて時には質問さえするでしょう。
他人の頭の中(知識)は気になるものです。他人の頭の中(知識)は自分のものにしたくなるものです。ですから、あなたの知識は他人からも羨ましがられているのです。
たくさん他人の頭の中を覗いてみましょう。自分の頭の中の器を、大きく、深く、多くして、狙われる存在になった人は、自ずと人が集まってきます。
その後に、惜しみなく提供するか? 腹黒く金額請求するか? 独り占めするか? それは自分しだいです。
頭の中(知識)を動かしてみませんか?
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Comments (0)1年ぶりに訪問した保育園の園長先生と外部講師についての話となりました。
ほとんどの幼稚園・保育園が体育指導派遣会社と契約をしていると思いますが、技術の向上やカリキュラムの消化ばかりを追求するがあまり、子ども達が本当に楽しい事や憧れている事が欠落してしまっているのではないだろうか。
英会話の先生・リトミックの先生・ダンスの先生・様々な外部講師と契約することで園の特色をPRできるのも園としての売りで、私立の園は園児募集に一役買っています。が、契約金額の少なさや営業トークに踊らされて、保育を知らない講師が「教えに来るだけ」というのも現状のようです。
物で例えるならば、100均の包丁と10,000円の包丁。どちらも物を切ることが出来ますが、その本質が解るのは買う前ではなく使ってみてから徐々に解るのです。
子どもと接する仕事である以上成長を見届けるのは当然ですが、出来た結果と出来るまでの過程をしっかりと考えていき、「こんなことを教えてもらった」 「こんな大人になりたい」 「この先生に褒められたい」 というような子ども達の中から訴えが出てくる理想像でありたいものです。
我々もまだまだ発達途中。しかしながら悲しいかな売り上げ重視ではなく、あそびを真剣に考える集団です。(そこを理解してくれる園が少ないので契約が取れないんですけどね・・・。)
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Comments (0)今日は岐阜県瑞穂市保育士研修会の講師を務めてまいりました。昨年は末光があそび力の実技を行いましたので、今年は子どものひきつけ方をあそびと共にお話してまいりました。
保育現場では折り紙や新聞紙・広告などを利用してお雛様やこいのぼりを作ると思いますが、私のちょっとだけ得意なバルーンを使っていろいろな動物を作って頂き、変わった事で子ども達の目がどう変わるかを体験してもらいました。
2年続けてお声をかけていただき大変感謝しております。また、粉雪が舞う中早朝より参加して頂いた保育士の皆様、お疲れ様でした。
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Comments (0)初めてのことに対し、始めは要領もわからず覚えようとするがあまりぎこちない動きで行う作業も数をこなすうちに体が動きを覚え習慣化されていきます。それを一般的に「慣れ」といいます。
慣れ始めた時に事故は起こりやすいものですが、箸を使う。縦笛を吹く。ドリブルをする。字を書く。車を運転する・・・。生活に直結することや趣味、習い事、仕事などほとんど全ては、「基礎」→「慣れ」→「応用」の流れだと思います。
例えばアルバイトでレストランの接客をしたとします。研修期間は挨拶の仕方やオーダーの取り方など見えなければならない事ばかりでしょうが、慣れ始めると笑顔で対応できたり空いた皿を下げるなどの気配りもできるようになります。例え別の店に移転したとしてもその店の基礎だけを覚えれば慣れる為の時間はさほど必要ではないでしょう。
携帯電話もスマートフォンに移行してからはずいぶんと手間取りましたが慣れてしまえば問題ありません。
大人も子どももその「慣れ」にあそび要素が加わればもっと速く上達していきます。
全ての事柄においてまず「慣れ」は訪れます。「この仕事に慣れない」という人は、人間関係や組織に慣れていないだけのような気もします。そう考えると物事になれるためには対人関係のコミュニケーション感覚も幼児期から伸ばす必要があるのでしょうね。
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Comments (0)柔道界にまたも嬉しくない報道がなされました。監督やコーチの懲罰。それもオリンピック強化選手からの告発。
指導者からすれば「金」を獲得するため、お家芸である柔道を世界に知らしめるために、選手達に檄を飛ばす。
選手の立場だと、監督を信じて日の丸を背負い厳しい練習に耐える。
でもそこにあったのは懲罰なのか愛のムチだったのか?
昨今、教育現場でも指導法の見直しが話題となっています。言葉や拳の暴力や解らせるまで苦痛を与えるしごきなどの根性論は昔話であり時代が違い過ぎます。
心技体の強い選手を育てるために自分が経験してきたプロセス以外の指導法を編み出さない限り、底辺も頂点も育ちません。
私は仕事柄、運動に苦手意識のある子ども達に体を動かすことの楽しさを教えているのですが、勉強を教えている現役の先生やスポーツを教えている指導者の皆さんは、エリートやアスリートを育てる事に対してどのような心構えをお持ちですか?
そして皆さんは今後のスポーツ指導のあり方についてどのように思われますか?
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Comments (2)今日訪問した保育園で、学齢に合ったあそびは必要なのか?という話になりました。先生方は毎日園児達とふれあい、日々の成長を記録にしています。園生活の中のほとんどが「あそび」に費やされているわけですが、マットや跳び箱などの器具を使うとあそびがわからなくなってしまうそうです。
跳び箱=開脚跳びはどの学齢が適当なのか?
鉄棒=逆上がり=どの学齢から始めるのか?
答えはいつの時期でもかまいません。要するに発想の転換、固定概念の打破が我々指導者や保育士の先生方に出来るかどうかなのです。
開脚跳びや逆上がりも出来る子は年少3歳児でも出来ますが、出来ない子は小学校に上がっても出来ずに不安を浮かべています。でも、跳び箱を使ったあそびや鉄棒を使ったあそびを考えて挑戦することで、子ども達は興味を持ちはじめます。
要するに、開脚跳びや逆上がりもその器具のあそびの1つに過ぎないのです。決してゴールやノルマではなく、あくまでも目標。とすれば子供達も喜んであそびます。
鉄棒あそび
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跳び箱あそび
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まだまだあそびはたくさんあるのですが以外にもブログにしていませんでした。出来ないことに気がついた時にあそびを掘り下げて出来ることを提供する発想を身につけて下さい。
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児童コースは恒例のコマ回しが登場。ただ回すだけではなく、お皿やペットボトルのキャップを床の上においてその中で回す。相当な集中力と自分に折れない忍耐力が必要です。
その脇で見学に来ていた1人のお父さん。幼児コースで先にレッスンを終えた子と共に、お兄ちゃんのレッスンを待っている間、コマを指の上で回したり綱渡りをしたりしていました。
思わず、「お父さん、教えて下さい。」
空中で投げ捨ててはダメ。 すくう様に指を出す。 実演と共にわかりやすい説明をしてくれました。
人は自分ができないことに、時にはイラつき、時には尊敬の眼差しで見ます。
私の目の前に更なる師匠が現れました。まさにスターウォーズのヨーダの様。
必死に練習せねば! 子ども達は常に行っている「成長」を怠っていたことに気付かされました。
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