指示を可視化する
口頭説明も大事ですが、『聞く』よりも『見る』の方が、何度も確認ができ、間違いも少なくなります。後は聞く側・見る側の注意次第です。

運動療育については特にですが、ホワイトボードなどを使って指示や課題を書き記します。途中でルールが混乱した子もそれを見る事でルール把握ができます。それでもわからない子については口頭説明やデモンストレーションで教えていきます。
ご自宅でも、学校から帰ってきた子ども達にホワイトボードでおやつや宿題などの指示を明確に書き記すのは有効です。
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