Half Birthday
本日50歳の誕生日を迎えました。
スタッフらには「50歳でスキップを引退する」と10年前から伝えてありましたが、流石にそれは叶いませんでした。
人生100年。
あと半分を生きるべく、
しつこく、いやらしく、ねちっこく、うっ遠く、めざとく、執念深く、
過ごさせて頂きます。
PS
3日前からギックリ腰で50歳という節目を迎えました。
もう既につまづいています。
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Comments (0)本日50歳の誕生日を迎えました。
スタッフらには「50歳でスキップを引退する」と10年前から伝えてありましたが、流石にそれは叶いませんでした。
人生100年。
あと半分を生きるべく、
しつこく、いやらしく、ねちっこく、うっ遠く、めざとく、執念深く、
過ごさせて頂きます。
PS
3日前からギックリ腰で50歳という節目を迎えました。
もう既につまづいています。
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Comments (0)唐突な問題! 日本のイメージカラーって何色?
サッカー・野球・バレーボール・陸上競技 etc 実は色がバラバラ。
実はイタリアもオーストラリアもアメリカも、ほぼ配色が決まっている。それだけ統一性があり愛国心の現れだと思います。
ようやくここ最近、札幌や新潟などがスポーツに対してイメージカラーやチーム名を統一している。サッカーやバスケットボールでも地域の名前を聞けばチーム名が言える。そこが戦略である。
が、しかし、ご当地名古屋では、ドラゴンズ。オーシャンズ。ドルフィンズ。グランパス。全部バラバラ。当然カラーもバラバラ。全ての種目が常に優勝していない限り全国に認知してもらえない。
某ハンバーガーショップの看板は屋号を書かず、イメージカラーに彩ったロゴだけで店舗を誘導している。CMも1フレーズとキャッチコピーでイメージ戦略をしている。
国民にイメーカラーやキャッチコピー・ロゴ・マークだけで認知されるまでに、100億円以上と言われていますが、それだけ重要な戦略なのです。
振り出しに戻って、スポーツで世界各国が日本に対して恐怖に感じさせるためには、強くなることと共にチームカラーや名称の統一が必要と考えます。
地域・国が一つになるのはそこからのような気がします。
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Comments (0)スキップのインストラクターを経て独立をした克己先生のお母様が運営する進学塾 『西村セミナールーム』 のホームページに 『西村セミナールームの十訓』 という項目があり、なかなか手厳しい言葉が書いてある。
その中にある 『一、努力する意思のないものは去れ』 に共感してしまった。
同じ内容なら「努力する意志のある者は集え」でも言いように思われるだろう。そのほうが前向きで柔らかい表現かもしれない。しかし、卒塾生でこの言葉を浴びせられなかった者はおそらくいないであろうと思う。そのくらい何度も言う言葉なので、あえてこの表現にした。
では本気ではないのかというと、本気である。こう言われてやめるような者はやめた方がいいと心底思っている。「やる気が出るようにしてほしい」という方には「できません」と言う。やる気は本人が持ってくるもので、これは教えるものではない。(抜粋)
高校受験を目指している学生に対して、優しさや甘えで夢が叶うわけがない。そもそもスタートラインすら立てない自惚れ者は教える側としても時間とエネルギーの無駄である。
が、これは中学・高校レベルの話で、幼児や小学校低学年にはここまでは当てはまらない。でも、私もよく言う口癖で 『無理をしてまでやる必要はない』 と子ども達に唱える。
泣きながらやる子やイヤイヤやる子。子ども達は様々。嫌がる子にはいつも言っている。でもそれを避ければ好きな事をやっても良いかというと、そんなわけはない。課題を挑戦した後に楽しみがある。自分で頑張ろうと切り替えなければ終わりはナシ。そこは幼児だろうが児童だろうが譲らない。
努力をすれば全てが叶う。という訳ではないが、『頑張ったらここまでできた』という成功体験を幼少期に十分に行っておく必要があり、それを経て勉強・受験というステージで努力をする。体も心も基礎を経て応用を行うということである。
そんなことまで考えている体育教室や学習塾を探し当てることが親の務めでもある。後は本人次第。
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Comments (0)暑かったのでたまたま立ち寄ったドライブインでソフトクリームを食べた。でもそこのお店。品数が多すぎて金額もまちまち。更には生ジュースが本命のようだが何故か漬物も売っている。ストライクゾーンやターゲットがわかりづらく、立ち止まって選ぶにも時間がかかりすぎ、結果素通りする客が多い。
ベンチで座って女将さん(といっても私より明らかに若い)と話をしたが、パソコンは苦手、電子決済にも登録しているがすぐに現金が欲しいので導入していない。との事。
デザートを扱っているのであれば現金を持ち歩かない若者にターゲットをおき、SNSでアップしたらサービスあり。などの戦略をしてみては?と客の分際でお話ししたが首を傾けてしまった。
認めたくないが今はネット社会。スタッフですら財布を無くしても2週間も気づかない程財布lessの時代。
弊社もホームページをほぼ毎日更新しているが、それと並行して見やすいように断捨離もしている。
体育を教える傍らネット戦略もしなければならず、IT大臣の末光が昼夜アイデアを出してくれるが私は既について行けていない。
仕事に追われる事なく次の一手を打てるかどうかが生き残れる決め手なのかもしれない。
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Comments (0)将棋は説明するまでもなく、玉将を守りながら相手の玉将を捕らえるゲーム。駒によって動きは様々で、取られると突如として敵と化す。
ビジネス戦略を将棋に例える経営者は多い。性格の様々な営業マンを送り込むみこちらの思うように誘導して契約を取っていく。でも時には送り込んだ人材が取られる可能性もある。
でも、本当に動くべきは玉将そのもので、角や飛車・桂馬など様々な動きを搭載して全ての駒を守らなければならない。取られて敵となる玉将は最低な会社である。
ビジネス戦略は将棋のように、玉将はドンと構えて指示を出す。しかし会社経営は社員以上に動き回り1人の社員も失う事なく一枚岩になる事が理想。
持ち駒の多いグループほど守るべきものが大きい。裸の王様にならないような日頃の配慮が重要。
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Comments (0)本来でしたらお祭りムードでカウントダウンイベントや各種目の代表合宿の様子。メダル獲得予想などの報道がひっきりなしでしょうが、なんとも悲しい雰囲気での2020TOKYO大会が開催まで100日を切りました。
選手は自分の力で勝ち取った代表の座ですので今を集中して、世界中を沸かせて欲しいと思います。
なんとか開催されますようにもう暫くの辛抱。
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Comments (0)幼児体育に関わらず、全ての仕事に共通する事だと思いますが、最後の最後にひと手間をかける事が、のちのち左右する事があります。
床屋さんでも、最後の仕上げで本人にはわかりづらい頭頂部や後頭部にハサミを入れる。
魚料理でも、ツマの盛り付けや切り身の並び方に箸を入れる。
修理屋さんでも、最後に「他に困っている事はありませんか?」と聞いてみる。
子育てでも同じことで、宿題でも、出来たから終わりでわなく「忘れないようにもう一回」と促して再度挑戦させてみたり、上手に本が読めたら褒めてあげたりと、最後まで手を抜かず、むしろ周囲を待たせてでもひと手間をかける事で次への成長につながるのでは?と思っています。
このひと手間が出来るか出来ないかです。
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Comments (0)この世の中、やりたい仕事で生計を立てられる人はなかなか少ないです。
少年時代は、プロ野球やサッカーの選手。パイロットや看護師さん。パティシエや花屋さん。
中高生になると、プログラマーやユーチューバー。
大学生になり専門分野の学部に進学して、更に夢を現実にする人もいる中で、現実を知ってやる気が失せてしまったり、諦めてしまったりする人を多く聞きます。
やりたい仕事で生計を立てる事が良いのかもしれませんが、自分の実力が発揮できる。やりがいのある環境下で働ける。実は全くの専門外で働いて家庭や自分の時間を確保できる。
ひょっとしたら後者の方が自分自身に成長できるかもしれません。
就職1ヶ月後の離職率が多い昨今、仕方なく選んだ仕事なら仕方ない人生しか迎えられませんが、辞めてからスイッチが入る場合もあるので、失敗を生かしたもの勝ちです。
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Comments (0)発達に遅れを感じるお子さんのための運動療育の問い合わせが多く、幼児・児童共に、にぎやかにレッスンを行っています。
入会するにあたり、必ず聞かれるキーワードが、
「うちの子が入って迷惑じゃないですか?」
必ず返す答えは
「全員が迷惑ですからご安心下さい」
『迷惑』という言葉がつきまとい他の習い事では受け入れてもらえない子ども達の最後の砦。全員受け入れます。そして出来る事なら入りたかった習い事に通えるように務めます。
運動を通じて社会性を身につけるのがスキップの目標です。
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Comments (0)先日、30代前半の起業を考えている人と食事をする事となり、話に花が咲いた。
新しい取り組みをしようとしても「失敗したらどうするんだ?」「誰が責任を取るんだ?」とよく言われるらしく、着手する前から尻込みをしてしまう環境にうんざりしている様子。
たまたま達也先生も同席していたので、彼がスキップの考え方を説明していました。
「失敗したらどうするんだ?」
→ やってみて、ダメだったら「ダメでした。」と報告する。やってみないと答えは出ない。故に何でもチャレンジ!
「誰が責任を取るんだ?」
→ 当然トップ。でも儲からなければ、給料・ボーナスが少なくなるだけ。
私の口癖は、「やってみれば良いじゃん!」
やる前からダメな事を考える企画はほぼ失敗します。スタッフがやってみたいと思う企画は普段の仕事以上にエネルギーを注ぎ込みます。思った程の結果が出なかったとして、そこで諦めるのであれば次はありませんが、予想以上の結果が出るまで追及・探求する時間と思考が人を育てるのです。
起業も同じで、失敗したらどうしよう?と思うのならば独立しない方が良いです。要はどこまで時間と思考を成功のために注ぎ込めるかです。
チャンスの多い会社は成功します。スキップはまだまだですが。
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