スキップ サマーキャンプ 2025
大勢の子ども達が参加してくれました
楽しい2日間でした












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Comments (0)うまくいかない時
思い通りにならない時
イヤな事を言われた時
納得がいかない時
などなど
『泣く』という感情はヒト特有のもので、涙が出て大声で騒ぐ。
レッスン中でも泣く子は多く、悔しかったり怖かったりとシーンはさまざま。裏を返せばわかりやすい表現方法でサポートがしやすい。
子どもの頃しか大声で泣く事もできませんし、泣く事で気分が良くなるのであれば十分泣いて欲しいものです。
毎回泣く子もいますが、心と体の成長と共に泣きの感情も抑えられてきますので成長を見届けていきましょう。
今日も泣くのかなぁ?
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Comments (0)起業当初は技術を教える体育教室でしたが、この10年はほぼ教えない体育教室となってしまいました。若いスタッフは一生懸命教えていると思うのでしょうが、私だけに限ってのものだと思います。
跳び箱の開脚跳びのやり方や逆上がりの仕方など、教えずに月謝を回収する。なんともブラックな体育教室。
実はグループレッスンも高学年が多くなり、出来なかった事が出来る様になると、子ども達なりに教えたいという心理が働くのでしょう。私が補助をしようとするとよってかかって静止されます。
「私達が教えるから黙って見てて!」
泣いている子にも困っている子にもみんなが教えています。(そうやってサボっているんだろ?と思っているのは私だけ)
教えることの難しさややる気にさせる魔法の言葉などを子ども達は、考えて、優しい口調で、親切丁寧に、学んでいます。
環境設定をするだけでニコニコしながら暖かく見守る。理想としている教育の姿です。
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Comments (0)バレンタインデーの話
放課後等デイサービスでの運動療育レッスンに訪問し、子ども達を迎え入れると、1人の中学生の男児が「今日は見学させて下さい」と私に願い出た。
「どこか具合でも悪いの?」と聞くと、「ちょっと」と答えて部屋の隅で体操座りをしてしまった。
情緒のコントロールがしづらい子達も多いので、そっとしてあげ、本時の課題である 長縄跳び全員で400回を行った。
レッスン後の解散も元気なく帰ろうとしていたが、1人の女児が大きなラッピング袋を手渡され、「やった〜」と雄叫びをあげていた。
落ち込んでいたのはこの事だったのね。
帰り際に「今から長縄跳び300回。跳ぶ?」と伺うと「1人で挑戦します!」と、水を得た魚のように元気な返事。
次回のレッスンで倍の回数を挑戦してもらおう!
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Comments (0)療育グループに通う1年生のご家族から、レッスン後に嬉しい報告を伺いました。
「縄跳び大会で100回以上跳べた子が、学年で5人しかおらず、その中の1人になれました。」
年長までは跳び箱も跳べず、縄跳びもリズムがバラバラ。でもとにかく楽しそうに通っていたので、それだけでも十分と思っていましたが、できる事が増えるにつれて自信がついてきたのでしょう。『頑張ればできる』が顕著に現れたのだと思います。
泣いてばかりいた頃が懐かしく思え、普段ではわかりづらい1年の成長に驚かされます。
自信がついた時はみんなイイ顔になってきます。いつまでもイイ顔でいて欲しいと願っています。
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Comments (0)名古屋本部プレジャーアリーナのグループレッスンは私都合で4日から開始(会員様はえらい迷惑だ)
毎年恒例の新春コマ回し対決!
スキップのコマ回しはただ回すだけぬ有らず!
床・皿・蓋・ペットボトルキャップなど様々な的を狙って回す。
集中力と忍耐力が必要で、性格が如実に現れる。
見ている親達でさえ難しい取り組みを1時間頑張っている。ここまで出来るようになるまでにに5年はかかったねぇ。
今年も宜しくお願い致します
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Comments (0)運動療育の仕事をする様になって、数多くの自閉傾向の子ども達とその親御さんに出会ってきた。
親御さんは運動を通じて我が子が少しでも成長する事を願って入会される。我々もその希望に近づけようと子ども達と向き合い、内容を考え、レッスンを提供していく。
軽度の子は、自分の意思を言葉で表現できるので、思いが伝わる。こちらもあえて口頭支持でレッスン内容を伝えて、その子なりに頑張ってくれる。
重度の子は、自分の名前も分からないので出席調べをする際も手が挙げられない。
親の考え方や方向性で全ての支援の価値が変わってくる。
運動療育は効果的なのだろうか?
と思われれば跳び箱が跳べたり逆上がりができる事は社会的に何の得でもない。
できない事ができる様になる成長を褒めてあげたい。
と思われてば、長い月日が必要とはなるが習得は0ではない。故に1つの作業を覚えたら従事し続ける事ができる。
将来を見越して吸収力が多感な時期に、運動療育に限らず、様々な刺激を経験させる事をオススメします。
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Comments (0)横浜市を拠点に展開している放課後等デイサービス『ホップステップ』主催の運動療育イベントのプロデュース依頼を受け、レッスンを行ってきました。
今回は小学校の体育館をお借りでき、広々とした中で大勢の子ども達と汗を流しました。
最初は少人数と聞いていたのですが蓋を開けてみたら100人ほどの子ども達がお越し頂け、大変盛り上がりました。
運動の秋にふさわしいイベントでした。
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Comments (0)アリーナ個人レッスンで自閉傾向のお子さんのお母様とのお話の中で、健康なのも問題。との内容になりました。
健康診断で聴診器を当てられたり扁桃腺を見るために口内を診られたりするのはごくたまにあるのでジッとしていられるのですが、注射となると大人4人がかりだそうです。
また、コロナの検体を採取するために鼻に綿棒で突かれる時には大暴れだそうです。
大人でもわかっていてもキツイのですから、子どもや障がいのある方は必死でしょう。
身障者歯科の先生はお知り合いにおり、口腔ケアや治療に対する講演を受講したこともあるのですが、身障者内科の実態は知らなかったので、様々な経験が必要なのですね。
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Comments (0)2学期となり、幼稚園や保育園も一大イベントである運動会の練習に余念がない。
年長5歳児のリレーの練習の相談を担任から受けた。
速い子と遅い子のチームバランスを考えたが、1組と2組の差が歴然らしい。実際に走ってもらったところ、半周最上の開きがある。
運動会当日までに足が早くなるレッスン!なぞある訳もなく、リレー練習をすればするだけ遅いチームはヤル気が削げる。
そこで、走る子ども達も見ている観客も、より盛り上がり、尚且つ勝敗はつくものの負けたダメージが感じられない設定を提案してみました。固定概念からの脱却です。
採用するか否かは園で話し合うと思いますが、一つ言える事は、観ている人の為の運動会では決してあってはいけないという事。子ども達が楽しく練習に励み当日は大いに褒めてもらえる。勝ち負けにこだわったり園児がパフォーマンスの道具であってはいけない。
運動会後に子ども達はひと回り大きくなるのを毎年感じます。
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