2020年10月25日

社会に出てから使わない言葉?

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 8:38 AM

算数のプリントをしていた小学生。問題を読まずに宿題を見ていた私。

「そんないい加減な計算(1234+3456=4600)をしたらダメだよ。」

「がいすうの計算だからこれでいいんだよ。」

「がいすう?」

概数(がいすう)。読んで字の如く概ねの算数。確かに年金事務所やハローワークなどの役所に行くと給与などを概数で書かされる。が、概数とは記述されていない。

習ったであろうが忘れてしまった言葉。

このシリーズは今後も続くであろう。



2020年10月21日

ここが変だよ? 自然の家

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 10:10 AM

先日キャンプカウンセラーで訪問した愛知県内の自然の家。5年生の児童に焼きそば作りを体験させる為に調理棟を利用。

常駐の自然の家担当者に備品利用の説明を受けたのですが、用意されていたのはU字溝・厚みのある鉄板・炭。

炭?

「バーベキュの締めで作る焼きそばじゃないんだから、炭では炎が出ないのでこの鉄板では熱が通らないよ。」と尋ねるも「皆さんこれでやって頂いています。」

マジか?

 

案の定、熱伝導率は弱く、「えっぱら先生。ジュージュー鳴ってこない」「よし!みんなでジュージューと言ってみよう」「ジューッ ジューッ」

横目で見ていた担当者が使い捨ての割り箸を持ってきて焼べていたが、「鉄板に付いたススを落とすのが面倒くさいからでしょ?」との言葉を投げかけたら戻っていった。

教育に手を抜くなよ。だから自然の家は不自然なんだよ!



2017年10月16日

素直な言葉

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 9:29 PM

今日の保育園での体育レッスンでは、運動会の余韻を楽しむために玉入れをしました。

この保育園では玉入れはおじいちゃんおばあちゃんの競技だったようで、見てはいるもののやったのは初めて。

ちょっと意地悪で2m以上に籠を設定し、よ~いドン。

狙ってもなかなか入らないのが玉いれ。あきらめたらおしまいですよ。(by安西監督)

レッスン終了後に子どもの1人から一言。

「えっぱら先生のレッスンは楽しい。でも疲れる。」

たくさん疲れてください。でもその疲れた顔はみんな輝いていますよ。



2017年7月11日

給食にて

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 6:59 PM

保育園レッスン後に4歳児(年中)のお部屋で園児達と一緒に給食を頂いていた時のお話。

「えっぱら先生は静かなお部屋で食べたいな~。」というと、どの子も静かにご飯を食べてくれます。(最初に2~3分くらいですが・・・。)

月1~2回訪問する園にとっては、体育レッスンをしてくれる楽しみと共に、今日はどこの部屋で一緒に食べるのだろうか?というソワソワ感もあるようで、私が食べたい部屋を選ぶわけではないのですが、その部屋に訪問すると大歓声を浴びます。故に心を抑えるために「えっぱら先生は静かなお部屋で食べたいな~。」とついつい言ってしまいます。

食事が終わる頃にザワザワとし始めてきたので、

「あ~、約束だからもう先生は隣の部屋に行こうかな~。」

と言うと

「え~~。」

とほとんどの子がいう中、1人の男の子が

「気をつけてね。」

とボソリ。

担任の先生は大笑い。受け入れられると少々寂しい気もしました。



2017年1月20日

酉年なので

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 10:38 AM

2017年は酉年。もう既に私にお会いした方は承知の通りだと思いますが、年末スキースクールからモヒカン頭となっております。そんな頭を見て子ども達は大笑い。大人達はドン引き。

 

指導先の保育園の園長先生との話で、「昔はどの園や学校でもインコや鶏を飼っていたけれど、鳥インフルエンザ騒動以降、教育現場から鳥がいなくなりました。」と。

生き物が生まれてくる神秘。育てることの難しさ。死んでいく儚さ。命の授業を生き物から学ばせるよう保育指針や教育要領では唱ってありますが、情報社会がその視野を狭くしている現状で、安全配慮の面では当然でしょうが悲しい思いもします。

 

レッスン後のお楽しみは園児と一緒にお給食。鳥の話しになって「先生がいちばん好きな鳥って何?」と問われ、「嫌いな鳥は借金取りだけど、好きというよりはいちばん来てほしい鳥はコウノトリかな~。」

仕事も家庭も、翼を広げて大空を羽ばたける1年にしたいと思います。



2015年9月17日

消防車を見に行こう

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 11:50 PM

放課後等デイサービス 虹の郷 にて

課題の取り組みに集中や持続ができにくいお子さん。シャイな正確なのですが思い通りにならないと手が出てしまいちょっと困り者。

でも今日のレッスン前に 「えっぱら先生、消防車を見に行こう。」 と私に思いを伝えてくれました。

「レッスン頑張ったら一緒に行こう。」

私との約束を守るべく彼なりに頑張りとおして、レッスン後に2人きりで施設向かいの消防署へ見学に。

20150917_170128

 

署員の方も 「どうぞ奥まで見てください」 と親切に声をかけてくださり、9台の消防車両をまじまじと見ていました。(私の方が感動し続けていましたが・・・。)

毎回この子の言うことを聞いてやるわけにはいきませんが、今日の出来事で成長してくれればと思います。

 

 



2014年11月29日

こそっと教えて

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 11:21 PM

運動療育の集団のグループレッスンでの1コマ。

魚の名前をたくさん言ってみよう。の問題に、2人のうちA君はスラスラと答が出てくるのですが、B君は圧倒されてしまいなかなか魚の名前が出てきません。途中で頭を抱えてしまい困ってしまいました。

「少し魚の名前をコソコソっと教えてあげて」 とA君に伝えたところ、B君の耳元で「コソコソ」という言葉を小声でささやいていました。

私もお母さん方も大爆笑。 日本語の難しさ・教え方の難しさを子ども達から学びました。



2014年10月28日

ジャージの色

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 10:58 AM

保育園レッスンでの1コマ

園児  先生の好きな色って?

江原  赤とかオレンジ。

園児  私はピンク。

江原  そうなんだ。

園児  今日の先生のジャージって何色なの?

江原  これは何色なんだろうねえ?

園児  わかった。汚い青色。

ジャージ色には言葉では表現できない種類がたくさんあります。私もこの色が何色なのかはっきりとはわかりませんが、子ども達の表現は大人では表現できない素晴らしい感性を持っています。いつまでも大事にしてあげたいです。



2014年2月18日

大きくなったら何になる?

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 4:22 PM

今日訪問した幼稚園は今年度のレッスン最終日。レッスンでのお給食を5歳児と一緒に頂きました。そんな食事中での会話で将来の職業を聞いてみました。

「大きくなったら何になりたいの?」

女の子 「ケーキ屋さん」「アイスクリーム屋さん」「パン屋さん」

女の子は食べ物を作って販売する小売業に興味があるようで、自分で作った物を食べて喜んでもらえる事がお母さんの台所仕事やお買い物から夢を膨らませるのかなと思います。

各1名ずつ「消防士」がいました。お父さんが消防団員だそうでかっこいい制服に憧れたのかなと思います。

男の子 「レーサー」「学校の先生」「病院の先生」「ドナルド」

「ドナルド?」

「アヒルのドナルド(ドナルド・ダック?」

「本物のドナルド!!」

「えっぱら先生知らないの? 赤い髪のハンバーガー食べているドナルド!!」

そう来ましたか・・・。 毎日白塗りで頑張って下さい・・・。



2014年1月27日

先生、みてみて。

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 9:33 PM

卒園目前のこの時期に逆上がりの特訓を行っている契約園で、先週までできていなかった子達から 「先生、みてみて。」と、園につくなり子ども達が出てきました。

園庭の鉄棒で披露してくれた子ども達は私にいわゆる「ドヤ顔」をして満足そうでした。さぞかし1週間で猛特訓をしたのでしょう。

できない時は気持ちが進みませんができた途端に多少苦痛が伴ったとしても何回も繰り返しやってみたくなるものです。

子ども達は毎日努力しています。子ども達は毎日習得しようとしています。子ども達は毎日成長しています。

私達にできることは褒めてあげることくらいです。

しかし、「先生、みてみて。」が私達のやりがいでもあります。



次ページへ »

HTML convert time: 0.604 sec. Powered by WordPress ME