2017年1月20日

酉年なので

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 10:38 AM

2017年は酉年。もう既に私にお会いした方は承知の通りだと思いますが、年末スキースクールからモヒカン頭となっております。そんな頭を見て子ども達は大笑い。大人達はドン引き。

 

指導先の保育園の園長先生との話で、「昔はどの園や学校でもインコや鶏を飼っていたけれど、鳥インフルエンザ騒動以降、教育現場から鳥がいなくなりました。」と。

生き物が生まれてくる神秘。育てることの難しさ。死んでいく儚さ。命の授業を生き物から学ばせるよう保育指針や教育要領では唱ってありますが、情報社会がその視野を狭くしている現状で、安全配慮の面では当然でしょうが悲しい思いもします。

 

レッスン後のお楽しみは園児と一緒にお給食。鳥の話しになって「先生がいちばん好きな鳥って何?」と問われ、「嫌いな鳥は借金取りだけど、好きというよりはいちばん来てほしい鳥はコウノトリかな~。」

仕事も家庭も、翼を広げて大空を羽ばたける1年にしたいと思います。



2015年9月17日

消防車を見に行こう

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 11:50 PM

放課後等デイサービス 虹の郷 にて

課題の取り組みに集中や持続ができにくいお子さん。シャイな正確なのですが思い通りにならないと手が出てしまいちょっと困り者。

でも今日のレッスン前に 「えっぱら先生、消防車を見に行こう。」 と私に思いを伝えてくれました。

「レッスン頑張ったら一緒に行こう。」

私との約束を守るべく彼なりに頑張りとおして、レッスン後に2人きりで施設向かいの消防署へ見学に。

20150917_170128

 

署員の方も 「どうぞ奥まで見てください」 と親切に声をかけてくださり、9台の消防車両をまじまじと見ていました。(私の方が感動し続けていましたが・・・。)

毎回この子の言うことを聞いてやるわけにはいきませんが、今日の出来事で成長してくれればと思います。

 

 



2014年11月29日

こそっと教えて

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 11:21 PM

運動療育の集団のグループレッスンでの1コマ。

魚の名前をたくさん言ってみよう。の問題に、2人のうちA君はスラスラと答が出てくるのですが、B君は圧倒されてしまいなかなか魚の名前が出てきません。途中で頭を抱えてしまい困ってしまいました。

「少し魚の名前をコソコソっと教えてあげて」 とA君に伝えたところ、B君の耳元で「コソコソ」という言葉を小声でささやいていました。

私もお母さん方も大爆笑。 日本語の難しさ・教え方の難しさを子ども達から学びました。



2014年10月28日

ジャージの色

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 10:58 AM

保育園レッスンでの1コマ

園児  先生の好きな色って?

江原  赤とかオレンジ。

園児  私はピンク。

江原  そうなんだ。

園児  今日の先生のジャージって何色なの?

江原  これは何色なんだろうねえ?

園児  わかった。汚い青色。

ジャージ色には言葉では表現できない種類がたくさんあります。私もこの色が何色なのかはっきりとはわかりませんが、子ども達の表現は大人では表現できない素晴らしい感性を持っています。いつまでも大事にしてあげたいです。



2014年2月18日

大きくなったら何になる?

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 4:22 PM

今日訪問した幼稚園は今年度のレッスン最終日。レッスンでのお給食を5歳児と一緒に頂きました。そんな食事中での会話で将来の職業を聞いてみました。

「大きくなったら何になりたいの?」

女の子 「ケーキ屋さん」「アイスクリーム屋さん」「パン屋さん」

女の子は食べ物を作って販売する小売業に興味があるようで、自分で作った物を食べて喜んでもらえる事がお母さんの台所仕事やお買い物から夢を膨らませるのかなと思います。

各1名ずつ「消防士」がいました。お父さんが消防団員だそうでかっこいい制服に憧れたのかなと思います。

男の子 「レーサー」「学校の先生」「病院の先生」「ドナルド」

「ドナルド?」

「アヒルのドナルド(ドナルド・ダック?」

「本物のドナルド!!」

「えっぱら先生知らないの? 赤い髪のハンバーガー食べているドナルド!!」

そう来ましたか・・・。 毎日白塗りで頑張って下さい・・・。



2014年1月27日

先生、みてみて。

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 9:33 PM

卒園目前のこの時期に逆上がりの特訓を行っている契約園で、先週までできていなかった子達から 「先生、みてみて。」と、園につくなり子ども達が出てきました。

園庭の鉄棒で披露してくれた子ども達は私にいわゆる「ドヤ顔」をして満足そうでした。さぞかし1週間で猛特訓をしたのでしょう。

できない時は気持ちが進みませんができた途端に多少苦痛が伴ったとしても何回も繰り返しやってみたくなるものです。

子ども達は毎日努力しています。子ども達は毎日習得しようとしています。子ども達は毎日成長しています。

私達にできることは褒めてあげることくらいです。

しかし、「先生、みてみて。」が私達のやりがいでもあります。



2013年7月11日

短冊に願いを

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 8:59 PM

幼稚園レッスン前の年中男の子との会話。

子 「先生、この前お星様にお願い事をしたよ」

え 「短冊に色々お願いしたの?」

子 「うん」

え 「どんなお願いをしたの?」

子 「20歳になったらお酒が飲めますように」

え 「・・・。この時期美味しいものねぇ・・・。 あとは?」

子 「死にませんように」

どれも大人びた願い事ですが、2つ目は絶対大事です。どうか2つとも願いがかないますように。



2013年6月26日

正の字

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 6:36 PM

グループレッスンで的当てゲームを行っていた時の子どもの素朴な質問。

「先生、どうして「正しい」って字を書いているの?」

カウンター私もいつの日からか数を付け加えていく際に「正」の字を書いていました。画数が5画で5つの直線だけで構成されているので昔の人は数のつけたしをする時に「正」の字を書くようになったのでしょう。

 

 

カウンター子ども達にこの説明をした上で、次のゲームからは恐竜の爪のようなちょっと欧米風の表記にしてみました。

数え方の表記って面白いですね。



2012年9月4日

アイスキャンディーの話

Filed under: プレジャーアリーナ,先生、あのね。 — スキップ江原 @ 6:24 PM

アリーナ個人レッスンにて。

運動療育でレッスンを毎週行っている2年生の男の子。色鉛筆で描いた動物や食べ物を切り取ってプレジャーアリーナに持ってくるのがブームで、今日はアイスキャンディーを5種類持ってきてくれた。毎回これらをネタにレッスンが進んでいく。

キャンディープレート頑張って描いたキャンディーは大小さまざま。実際に買って食べたものがほとんどだろう。

「これはスイカバー。これはガリガリ君。」などと紹介してくれた1つに・・・。

 

 

キャンディー ちょっと大きめのアイスキャンディーが登場。

「これは何なの?」

 

 

 

キャンディー「ジャーン!」

一本とられました。



2012年5月22日

子ども達の記憶

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 11:58 PM

保育園レッスンでのお給食の時間の事。昨年まで私と同行していた西村のことを毎回のように「かつき先生はいつ来るの?」と聞いてきます。年長のみならず年中までがです。

夜間で体育の専門学校に通っている彼ですが自己都合により退いてしまい、私としても大きな痛手でしたが彼の人生を狂わすわけにはいかず、泣く泣く手放しました。西村だけではなく毎年のように年末になると立派に育った学生スタッフ達が小学校や中学校に巣立っていく事に、嬉しさ反面、悲しさ反面です。

そんな彼のインパクトが園児にはかなり強かったのでしょう。当時年少だった子ども達まで聞いてくるのが非常に辛く、「ひょっとしたらまた来るかもね」としか返答できません。

子ども達の人に対する記憶は凄く、影響力のある人間は接することに責任を感じなければいけないなと改めて感じます。



次ページへ »

HTML convert time: 0.667 sec. Powered by WordPress ME