反省と後悔
長い夏休みに入り、いろんな場所へ行ったりたくさんの経験をするのでしょう。
挑戦には失敗がつきもの。たくさん失敗をすれば良い。
反省は、次への挑戦への材料で、成功への近道。ダメージが大きい時もあるが悔いは残らない。
後悔は、やらずして思う事で、生涯にわたり引きずる事が多い。やって後悔するのはそもそもやりたくなかったか、悪意に満ちた行為である。
「後悔して下さい」とは誰も言わない。
おおいに反省して下さい。
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挑戦には失敗がつきもの。たくさん失敗をすれば良い。
反省は、次への挑戦への材料で、成功への近道。ダメージが大きい時もあるが悔いは残らない。
後悔は、やらずして思う事で、生涯にわたり引きずる事が多い。やって後悔するのはそもそもやりたくなかったか、悪意に満ちた行為である。
「後悔して下さい」とは誰も言わない。
おおいに反省して下さい。
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Comments (0)夏休みに向けて、提携している放課後等デイサービスの1箇所に、『うんこ漢字ドリル』 ならぬ 『キャラクター漢字ドリル』 の作成をアドバイスしました。
この放課後等デイサービスは、子どもの成長に積極的で、スタッフ1人1人があそびの為に一生懸命になってくれるので、毎日のようにラインでの質問や成果が上がってきます。
「うんこドリルのような子ども達が食いつく漢字ドリルを作ってみては?」と問いかけたところ、20代のスタッフを中心に、1・2年は 『ドラえもん』 3・4年は 『ワンピース』 5・6年は 『名探偵コナン』 で、挿絵とセリフを学年に応じた漢字や熟語で作成することとなり、1週間ほどで出来そうな勢いです。
やらされる宿題ではなく、やりたくなる宿題が子ども達の身になり知識となります。そのための努力をご自宅でも怠らないように努めて下さい。
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Comments (0)先日、大学野球部の寮監さんと話す機会があり談義に花が咲いた。
大会や練習試合はおろか練習すらままならない昨今、スポーツ特待で入学した学生にとっては毎日辛い日々だろうが、この現状でも社会のせいにする事なく結果が出せる選手が強い選手だと思う。
一流になるためには、結果もさることながら、会見や握手会などのファンサービスと共に、全ての人に愛される人としての対応や見た目も必要となってくる。
下向きで服が乱れて不潔感のある選手を誰も憧れるわけもなく、清潔で笑顔が眩しい選手はプレーでも人を引きつけてくれるのでは?と期待度が上がる。
寮監さんが食堂に戻った時に、食べた食器は使いっぱなしでゴミも散乱していたらしく、大学生にこんな事まで言わなきゃいけないのかと嘆いていた。
普段の立ち振る舞いは誤魔化す事はできず、唾を吐く。ポイ捨てをする。靴の踵を踏む。肘をついてご飯を食べる etc 負の癖はなかなか治らないものです。
大谷翔平選手が二刀流以外でも評価されるのは有名な話で、『普段』が普通に表れるのです。
「子ども達に夢を与えたい」と胸を張って言えるようになれる為にも、目的のための練習(試験・資格・試合)と社会のための練習(挨拶・身だしなみ・素行)の両方を兼ね備えて欲しいものである。
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Comments (0)50歳となり、改めて世の中の動きにわからない事だらけ!という事に気がつきました。
まず、スマートフォン決済アプリのチャージをしにコンビニエンスストアに行ったまでは良いのですが、ATMでの入金方法がわからない。店員はおばちゃん。聞いたが「わからない」と断られる。検索しても理解するまでに時間がかかり、入金までに15分。
更に、買い物をしても、レジによってはバーコード・QRコード・読み取りなど方法が様々。
私でこのレベルなので両親の世代のほとんどは、買い物すらできない世の中が来る様な気がします。
子どもの頃から行っていた癖のような流れが打ち消され、目まぐるしく新しい事が導入されてはなくなり、慣れた頃には更に新しい事を覚えなければならない。
『対応』とはそういうものですが、必死になってついていく事が今後も多くなるであろう。
知らない、やらない人が損をする世の中ですから。
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Comments (0)幼児体育に関わらず、全ての仕事に共通する事だと思いますが、最後の最後にひと手間をかける事が、のちのち左右する事があります。
床屋さんでも、最後の仕上げで本人にはわかりづらい頭頂部や後頭部にハサミを入れる。
魚料理でも、ツマの盛り付けや切り身の並び方に箸を入れる。
修理屋さんでも、最後に「他に困っている事はありませんか?」と聞いてみる。
子育てでも同じことで、宿題でも、出来たから終わりでわなく「忘れないようにもう一回」と促して再度挑戦させてみたり、上手に本が読めたら褒めてあげたりと、最後まで手を抜かず、むしろ周囲を待たせてでもひと手間をかける事で次への成長につながるのでは?と思っています。
このひと手間が出来るか出来ないかです。
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Comments (0)主役と脇役
表方と裏方
光と影
組織には表舞台で働く人や先陣を切って前に出る人の裏で、準備に全力を費やす人や顔や名前すら不明な縁の下の力持ちがいます。
昨年退職したスタッフはもともと保育士でしたが、スキップに2年勤めて改めて子ども達の後ろで背中を押したいと退職理由を打ち明けてくれ、お世話になった園長先生に紹介をして無償トレードとなりました。
生まれたこの方、人前に立つ事を追い求めてきた私にとって彼の想いは理解できなかったですし、人前に立つのが我々の仕事ですので、裏方を願う彼をこのまま在籍させるのは酷だと判断し、残念ではありましたが私の手元から離れて保育現場に戻っていきました。
全員が主役でも全員がエキストラでも物語は始まりませんが、仕事によってメインにもサブにも徹する事ができる経験も必要です。
主役は一瞬。裏方は一生。
トップだから主役ではなく、スタッフ達を輝かせホームランやシュートを決めさせる。従業員に光を浴びさせるステージ・チャンスを今後もたくさん作ってあげたいと思っています。
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Comments (0)緊急事態宣言を受けて飲食店は夜8時迄の自粛要請に従えば1日6万円が貰えるそうで、閉店までに4万円上がりがあれば10万円の売り上げ。潔く自粛した方が良いと考える店舗も多いだろう。
食事を扱う業種でもお弁当屋さんや仕出し屋さんは例外のようで、やり続けなければならないが、客が流れてくるとは限らないので厳しいだろう。丼屋さんも夜8時以降はテイクアウトに切り替えての営業のようですが、毎晩丼物も空きが来てしまいます。
そこでスキップの場合。午前は保育園や幼稚園へ出向して園児に対して体育あそびをしていますが、私立園は濃厚接触者が出ない限りは通常通りですが、公立園は外部講師お断りとなりレッスン休止の保証もない。当然その保証や助成もない。
昨年3月に休校となった際に、約1ヶ月名古屋本部でほぼ無料の学童保育を行い、多くの子ども達が利用したが、多少の支援は受たものの収入は1割もなかった。ただ学習塾は休止であったが体育教室は該当していなかったので通常営業ができた。しかし参加者が0の日がほとんどで、返金やレッスン料を頂かない月も設定した。
お陰様で今では親御さんがストレスなのか入会者が例年以上となっている会場もあり、逆に三密対策を考えなければならなくなった。
コロナだから、大人は考えて生き残らなければならない。
コロナだから、と言って子ども達の環境と生活スタイルを変えてはいけない。
人生100年のうちの2年目となりますが、どうぞここは我慢ではなく辛抱です。耐え抜きましょう。
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Comments (0)業種にもよりますが1人でのビジネスには無理があります。業務拡大には当然人材が必要で、かと言って頭数だけ集めれば良いという物ではありません。
退職者も出している私が言うのも何ですが、良い人材が残る振るい分けとは?
①資格や経験のある人材ほど1以下から世話をする。
前職のやり方(手の抜き方)が抜けるまで毒を履かせないと、全てが汚染されます。
②金目的の入職希望者は育たない。
単純にお金の欲しいだけの人を雇って損をしたケースは誰でもあると思います。決まった時間だけ出勤している金食い虫はお金を産みません。
③最終的には『根性』
面接時に1番初めに聞く事は『根性はあるか?』です。みんな「はい」と言いますが、残りません。男女関係なく最終的には根性です。
④夢を与える
苦しい時ほど夢を与え、夢を叶えさせる。このコロナで痛い目に遭いましたが、そんな時こそボーナスを昨年以上に与えました。『やれば貰える』もそうですが、『苦しさを乗り越えたらこんなに貰えた』が必要です。
終息したら必ず全員をハワイに連れて行きます。(もちろんV旅行のように家族招待で)
⑤ブラックを理解させる。
ホワイト企業を見た事はなく、ノー残業・ノーノルマ・ノー休日出勤 だったとしても人によってはブラックなのです。その環境を理解してついて来られる人を必死で守るべきです。
まだまだ多くの項目もあり、ビジネスセミナーではより魅力的なキーワードも提示されるでしょうが、出来る人材ほどお金をかけてでも長く働いてもらいたいですよね。
皆さんの会社には皆さんを含めて良い人材に恵まれていますか?
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Comments (0)運動療育グループレッスンで、母親の希望で幼児コースに1年生が1人参加している。
彼は、おっとりとした性格。電車が好き。字はすらすら読める。ことわざや雑学もよく喋る。が、向上欲に乏しく、最近ようやく鉄棒の前回り降りを1年かけて泣きながらも1人で出来る様になった程。姿勢保持も不安定で、椅子に1分と座っていられず、寝転がっているか片腕で床を支えて横座り。幼児コースに1人だけ1年生の僕がいると言う事にもまだ気が付いてはいない様子。周りの年中児も度ある毎に指摘をする始末。
学校体育では縄跳びが始まるのを見越していち早くレッスンで取り入れているが、そんな彼なので縄跳びは絶好の遊び道具!というわけでもなく、縄の方が彼に絡まっていく始末。
支援級では前跳びを教えるだろうが、教師も人間。可能性のある子や向上意欲を感じられる子を先に熱心に教え、最後にこのようなケースの子を時間をかけて教えよう!というシナリオを立てる。が、みんなができるようになったからと言って、僕1人だけができない!と思う子ではないため、先生もついつい声を荒げる(私もたまにある事だが)。そうこうしているうちに縄跳びの単元が終わり、今年もできませんでした。という事が体育だけではなく全ての教科に言える事ではないか?とお母様と話し合った。
お母様は疲れ切っている。本人は自分のペース。
親・子ども・教師が笑顔になって初めて教育であり支援だとつくづく感じる。
縄跳びができる様になっていく子は「先生、見て見て」と必ず披露してくる。その子達を認めながらもスイッチの入っていない子にスイッチを入れ、できる様にするまで向き合う。これができる大人達が何人いてくれるのだろうか?と思ってしまう。
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Comments (0)レッスン前のお勉強会。
今日は消費税計算。
10%は計算しやすい。
1,200円なら1番下の0を消した数が消費税。
それを足したら税込価格。
発達障がいの子に難しいのは消費税ではなく税込価格。
120円の消費税はすぐに答えられるが、1,200+120が難しい。
縄跳びをしながらひたすら問題を出す。
騙されないために。
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