汗だくになるまで
汗だくになるまで遊べば、運動機能や心肺機能・神経伝達系・思考回路など、ありとあらゆる面において、十分な成長が促されます。
遊びのカテゴリーは何でもいいんです。
ただトランポリンを跳び続ける
ひたすらサッカー
公園遊び
単純な遊びに見えていても、本人にとっては、頭で考え、体を動かし、心拍数は増し、神経が研ぎ澄まされ、更にうまくやろうと工夫する。
ルールは無用。汗だくになるまで遊ぶ事が基本です。
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Comments (0)汗だくになるまで遊べば、運動機能や心肺機能・神経伝達系・思考回路など、ありとあらゆる面において、十分な成長が促されます。
遊びのカテゴリーは何でもいいんです。
ただトランポリンを跳び続ける
ひたすらサッカー
公園遊び
単純な遊びに見えていても、本人にとっては、頭で考え、体を動かし、心拍数は増し、神経が研ぎ澄まされ、更にうまくやろうと工夫する。
ルールは無用。汗だくになるまで遊ぶ事が基本です。
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Comments (0)わかっているのについつい言ってしまう言葉。自分自身も言われて嫌だったワード。親子共々盛り上がってしまうタブレット etc
下記に記載した事は、親としての勘違いと子育てに対する手抜きである。このブログを読んだ人だけドキッとしてくれればそれで良い。
勉強をしない子供によく母親が口うるさく発する言葉が、「勉強しなさい」だ。誰もが子供の頃、母親のこの一言に耳を痛めていたのではないだろうか。
この一言が、かえって子供の勉強意欲を削いでしまうことが多々ある。ただ言うのではなく、共に勉強をする時間をとることが、最も有効なのだ。さらに、同性の親が子供の勉強に付き合うことで、苦手科目の克服に繋がるという研究結果も出ている。
近年、ゲームが子供の脳に与える悪影響に対して、敏感な親が多い。「犯罪者を生み出す」とまで、考えている人も実は少なくないようだ。しかし、実際は1日1時間程度であれば、子供に与える悪影響はさほど大きいものではない。ただし、2時間を超えると悪影響は飛躍的に増大するため、要注意であることは変わらない。
時々、子供に対して、「付き合う友人を選べ」と教育する親を見る。しかし、必ずしも勉強のできる友達と仲良くすれば、勉強に身が入るとは限らないのだ。
その優秀な友達との学力差が大きければ大きいほど、逆に勉強する意欲は削がれてしまう。しかし、平均的に学力の高い集団に所属することで、子供の学力が向上する傾向にある。
※文献より引用
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Comments (0)療育に限らず、お子さんの運動面や学習面で遅れを感じたり苦手意識を感じたりした際に、学習塾や運動塾に通う事になると思いますが、近くに習い事が無かったり良い評判では無かった場合、無理をしてでもちょっと足を運んで納得のいく施設を探すと思います。
私が小学生の時代は毎日のように自分達でそろばん塾や英語塾に通っていたものですが、時代の流れと共にセキュリティ面から親同伴で通う事が多くなりました。
お子さんのレベルアップの為に習わせる習い事ですが、金銭面もさることながら送り迎えをする親御さんの負担が極力少ない事が第1条件となってきます。
ご飯の準備や兄弟の習い事の兼ね合い、仕事の就業時間など、主に送迎をするお母さんの負担は計り知れません。
レッスン時間・距離・ペースなど、親御さんの都合に合わせて上手な子育てを計画して下さい。
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Comments (0)たびたび登場するこのお子さん。えっぱらブログに登場したくて仕方がない年長さんで、2年でずいぶん成長しました。
「いつも雨が降っているけど、お空には何杯バケツがあるのかなぁ?」
と問いかけると
「雲は粒子でできていて、それが落ちてきて雨になるんだよ」
「土星と木星はガスで出来ているんだよ」
などと年長とは思えない答えが返ってきた。
お父さん曰く「図鑑が大好きで天体や気象に興味があるのですが、どんな天体望遠鏡を買ってあげれば良いかを迷っている」との事でした。
すぐ飽きるだろうとオモチャ程度の物を買うのも、土星の輪が見えるくらいのプロ仕様の物を与えるのも、個々の経済的余裕と育児ヘの考え方で決まってきます。
人生は無駄の繰り返しで成長します。
タブレットの世界に没頭し過ぎて心を奪われるくらいであれば、良い体験をして良い知識を得られれば、良い物を与えるのは人生のプラスでありそれ以上の可能性が得られるチャンスでもあります。
高い物を買った分だけお父さんはお仕事を頑張る事でしょう。
ちなみに「宇宙飛行士になったら?」との質問には「プールで潜るのが嫌いだからヤダ」と却下されました。
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Comments (0)どの仕事でも言える事ですが、「どうしてもここのサービスを受けたい」というお客様に対して、店側としても「そこまで言うなら」と答えてあげたい。
しかしながら、受け入れキャパや従業員数などの理由でお断りしないといけないケースは多々あるでしょう。
弊社もイベントやグループレッスンによっては、キャンセル待ちとなるケースが増えてきました。
有難い事ではありますが、利益追求型顧客第一主義ではなく、起業当初からスタッフ第一主義の運営方針が故に多くのチャンスを取りこぼしていますが、今の会員様に価格以上のサービスを提供した上で、お待ち頂いている方についてもなんとかサービス提供できるように整備を進めています。
このテーマは永遠の課題です。
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Comments (0)オリンピックで日本に来られた選手や関係者は、感染予防のために全ての試合が終了すると48時間以内に帰国をしなければならないそうだ。
選手達は当然オリンピックのためにコンディションやモチベーションを合わせ、万全な体制で試合当日を迎えている事でしょうが、少なからず試合後のほんのひと時の余暇も楽しみたい事でしょう。
外出すら許されない規制の中でも楽しみの一つが食事。箸が並ぶだけでもワクワクするそうで、試合後には殆どの人達が寿司を食べたいらしい。
大会運営をする関係者もいれば、試合前後のお世話をする関係者・ボランティアもいる。
おもてなしを掲げたオリンピック。こんな状況下でも日本開催で良かったと思って頂ける日本の美徳を、限られた時間内で提供してあげて欲しいものである。
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Comments (0)長い夏休みに入り、いろんな場所へ行ったりたくさんの経験をするのでしょう。
挑戦には失敗がつきもの。たくさん失敗をすれば良い。
反省は、次への挑戦への材料で、成功への近道。ダメージが大きい時もあるが悔いは残らない。
後悔は、やらずして思う事で、生涯にわたり引きずる事が多い。やって後悔するのはそもそもやりたくなかったか、悪意に満ちた行為である。
「後悔して下さい」とは誰も言わない。
おおいに反省して下さい。
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Comments (0)夏休みに向けて、提携している放課後等デイサービスの1箇所に、『うんこ漢字ドリル』 ならぬ 『キャラクター漢字ドリル』 の作成をアドバイスしました。
この放課後等デイサービスは、子どもの成長に積極的で、スタッフ1人1人があそびの為に一生懸命になってくれるので、毎日のようにラインでの質問や成果が上がってきます。
「うんこドリルのような子ども達が食いつく漢字ドリルを作ってみては?」と問いかけたところ、20代のスタッフを中心に、1・2年は 『ドラえもん』 3・4年は 『ワンピース』 5・6年は 『名探偵コナン』 で、挿絵とセリフを学年に応じた漢字や熟語で作成することとなり、1週間ほどで出来そうな勢いです。
やらされる宿題ではなく、やりたくなる宿題が子ども達の身になり知識となります。そのための努力をご自宅でも怠らないように努めて下さい。
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Comments (0)先日、大学野球部の寮監さんと話す機会があり談義に花が咲いた。
大会や練習試合はおろか練習すらままならない昨今、スポーツ特待で入学した学生にとっては毎日辛い日々だろうが、この現状でも社会のせいにする事なく結果が出せる選手が強い選手だと思う。
一流になるためには、結果もさることながら、会見や握手会などのファンサービスと共に、全ての人に愛される人としての対応や見た目も必要となってくる。
下向きで服が乱れて不潔感のある選手を誰も憧れるわけもなく、清潔で笑顔が眩しい選手はプレーでも人を引きつけてくれるのでは?と期待度が上がる。
寮監さんが食堂に戻った時に、食べた食器は使いっぱなしでゴミも散乱していたらしく、大学生にこんな事まで言わなきゃいけないのかと嘆いていた。
普段の立ち振る舞いは誤魔化す事はできず、唾を吐く。ポイ捨てをする。靴の踵を踏む。肘をついてご飯を食べる etc 負の癖はなかなか治らないものです。
大谷翔平選手が二刀流以外でも評価されるのは有名な話で、『普段』が普通に表れるのです。
「子ども達に夢を与えたい」と胸を張って言えるようになれる為にも、目的のための練習(試験・資格・試合)と社会のための練習(挨拶・身だしなみ・素行)の両方を兼ね備えて欲しいものである。
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Comments (0)50歳となり、改めて世の中の動きにわからない事だらけ!という事に気がつきました。
まず、スマートフォン決済アプリのチャージをしにコンビニエンスストアに行ったまでは良いのですが、ATMでの入金方法がわからない。店員はおばちゃん。聞いたが「わからない」と断られる。検索しても理解するまでに時間がかかり、入金までに15分。
更に、買い物をしても、レジによってはバーコード・QRコード・読み取りなど方法が様々。
私でこのレベルなので両親の世代のほとんどは、買い物すらできない世の中が来る様な気がします。
子どもの頃から行っていた癖のような流れが打ち消され、目まぐるしく新しい事が導入されてはなくなり、慣れた頃には更に新しい事を覚えなければならない。
『対応』とはそういうものですが、必死になってついていく事が今後も多くなるであろう。
知らない、やらない人が損をする世の中ですから。
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