2018年3月12日

決断

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 11:44 AM

金曜日の夜。翌々日の日曜日に企画・運営する 日帰りソリ遊びツアー の最終ミーティングの為、レッスン後に事務所に戻ると、スタッフらが口々に「今日はよく揺れましたねぇ」と。車で移動中だったので地震の揺れを感じなかった私は「そうなの?」と軽く返答をし、2日後に備えて打ち合わせをし、帰路に向かいました。

カミさんに「地震があったんだって」と伝えながらテレビのニュースから流れた映像は、津波の映像。こりゃ凄いなぁ と思いながらも土曜日はイベントの仕事でショッピングモールへ。そこでも普通にイベントは開催されたのですが、当時の名古屋国際女子マラソン(現 名古屋ウィメンズマラソン)が地震により開催自粛との連絡があり、そんなに被害が大きいのか? と感じました。

情報が困窮し状況が掴みにくかった茶の間では、その後に明らかになる未曾有は把握できませんでした。

当然、日帰りソリ遊びツアーは中止を判断し、スタッフらが参加者一人一人に中止の連絡をしました。「楽しみにしていたのに」「判断・連絡が遅い」賛否はありましたが、緊急事態に今何をするべきか? を決断するエネルギーは相当なものでした。

あの日から7年。今何をするべきか? を自問自答しながら、10回ほど東北各地に足を運び支援活動をしました。今後も続けていくとは思いますが、私達が毎日営んでいる普通の生活が皆に行き渡り、支援という言葉が無くなるようになればと願っています。



2018年1月21日

目標とされる人となるために

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 10:55 PM

視力が悪くメガネをかけている人の悩みは、その人と同じ境遇の人でしか分かり合えない。

育児で悩んでいる人の辛さは、育児経験のある人にしか分からないでしょう。

スランプに陥っている選手の苦労は、同じスランプを経験した人にしか知り得ない。

あと1ヶ月弱で平昌オリンピックが始まり、その後にパラリンピックが開催されます。同じ境遇の子ども達に勇気と生き方を気づかせてあげられるのは、同じ悩みや苦労を撥ね退けて舞台に立った選手達が一番でしょうし、そこから次世代のアスリートが生まれることでしょう。

今を辛いと思っている人がこのブログを見たとしたら、あなたにはその体験談を子ども達に語る事ができます。

私達にできる事は、辛い経験をしている人達にエールを送る事しかできません。自分の生き様を子ども達に伝えて下さい。きっと助かる人がいるはずです。



2018年1月13日

出来ることしか出来ない

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 12:05 AM

私しか出来ないことはあると思いますが、私にも出来ないことは沢山あります。

私がやりたいことはまだまだ沢山ありますが、全てが出来る訳ではありません。

私が助けたい人は多くいますが、全てを救えるわけはなく、中には私の勘違いで助けを必要としない人もいるでしょう。

私は自分の損得よりも人の為にと尽くしてきましたが、故に裏切られたり非難を受けたりしたことも多々あります。

私は何万人もの子ども達とその親達に先生として教えてきましたが、子育て経験がないために親子間の悩みはわかってあげられません。

私は自分の価値観で子ども達のあそびの力を高める活動をしていますが、価値観の違いに高く厚い壁にまだまだブチ当たっています。

私は発達につまづきがある子達のための運動療育の活動を広めていますが、その活動で全員が幸せになるためにはまだまだ知識が足りません。

私は、私が出来ることしか出来ず、私が出来ることは極々少なく、大したことは出来ません。

日々努力  日々成長  そして日々反省



2017年12月16日

ぼやき

Filed under: やらなカン,未分類 — スキップ江原 @ 4:56 PM

私は結構人間が小さいので、愚痴ってばかりいます。いわゆる人のいない所での陰口です。

ついつい飲んだ席やイライラした時にポロっと出てしまいます。

今日からは、愚痴らず ぼやきたいと思います。

人を愚痴らず 自信にぼやく



2017年12月14日

許すかどうか

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 10:44 PM

レッスンは残念な事に無限ではなく時間が来ると終了しなければなりません。子どもの言い分だと「もっとやらせろ!」でしょうが、大人の都合で物事が進む事が世の流れです。

先日の放課後等デイサービスの運動療育で、レッスンが一旦終了となり間食時間に移るタイミングで1人の男の子が「もっとやりたい」「おやつはどうでもいいからやらせてほしい」と泣きで訴えました。納得しないと次の活動への切り替えが出来にくいお子さんの様で毎回この様なやり取りがあるそうです。

ただ子どもを預かるだけの場所であれば好き勝手にあそばせるのも有りでしょうが、子どもの成長を考える施設であるならば規則あっての生活をおくれるよう指導する人的環境でないといけないと考えます。

泣けば、わがままを言えば、愚図れば、大声を出せば、許してもらえたり思い通りに願いが叶ったりする。わけではない。という事を時間をかけて教えていかなければいけません。

思い通りにさせてくれない大人と対峙する子どもにとっては、誰も信じられないと嘆くでしょうが、社会に出た時に『加害者』とならぬように “今” を真剣に向き合えるかどうかです。

その子は私と10分くらいの話し合いの後に自分からおやつを食べ、宿題後の運動あそびでは何事もなく活動をしていました。

我慢を教えるのは根気勝負ですが、子ども達の未来のために『許さない』を時として貫いていきます。



2017年11月28日

若者とどう向き合うか?

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 7:39 PM

「最近の若者は!!」 と年を重ねた大人達はつい口癖で言ってしまいます。私もその1人です。

今の若者はパソコンメールや携帯電話のメール機能は使わず、ほとんどを無料通話アプリでやり取りしているようです。スタッフからも「メール連絡しているのは えっぱら先生だけですよ!」と言われ開いた口が塞がりませんでした。故に、私はもう古代の人のようです。

無料だから金銭的なロスもなく、みんなが登録しているから非常に便利。でも無料がどうも気にかかる。

私も無料アプリは利用していますが、電話番号や住所などの個人情報は絶対に記載しない。芸能人のスキャンダルの様に、いつどこで情報が洩れるかも?という懸念があるからです。

弊社ホームページの問い合わせがメール返信ですので、一昔前はパソコンメールを受信拒否する方が多かったのですが、いまでは携帯メールを見る事がない人の為の対策をしなければなりません。

『運動』という成長の原点を教えながらも『文明の進化』についていかなければならず、情報と体の成長は今後もすごい加速度で進展していくと思います。

私は今後どのように若者と付き合おうかと考えさせられるモバイルのつぶやきでした。



2017年10月12日

さー 外あそび

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 10:07 PM

体育の日にスポーツ庁が「体力・運動能力調査」を発表しました。

http://www.asahi.com/articles/ASKB646TVKB6UTIL02T.html

塾も体育教室も大切ですが、やっぱり外あそびなのです。

我々はその外あそびのちょっとしたアドバイスを補っているだけです。



2017年8月15日

終戦の日

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 9:49 AM

今日は72回目の終戦記念日。

私よりも遥かに若い10代・20代の青年の多くが出陣をし、国のために命をなくしたり負傷して自由を失ったりしました。

空襲での被害、沖縄の惨劇、HIROSHIMA、NAGASAKI。経験のない私にはテレビでの映像や話からの想像でしか戦争の辛さは理解できませんが、皆さんのご苦労のお陰で今を過ごさせてもらっています。

社会人になってから欠かさず行っている黙祷を今年も捧げます。



2017年8月8日

逆質問

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 11:33 AM

今回のサマーキャンプでも毎回のように「トマトは残してもいい?」「エビフライにソースをかけていい?」という質問が飛び交いました。

冒頭、「せっかくお父さんお母さんがいないのだから、それが正しいと思うなら好きなようにやればよい。」と伝えてあるものの、自信がないのか答えをもらわないと動けないのか、わかっていることでも質問をしてしまいます。

しかられたらどうしよう。間違っていたらどうしよう。マイナスの思考が先走ってしまいがちです。

最後の食事である2日目の昼食でも同様の質問が飛び交ったので、我が道を行く1人の男の子に「えっぱら先生だったらどう答えると思う?」と問いかけた答えが「勝手にしろ!って言うと思う。」

大正解。言葉は乱暴だが勝手にしろである。

好きなものを食べて、嫌いなものやお腹がいっぱいになったら残して、でも嫌いなものも少しは食べられると素敵。それを自分で判断できたらもっと素敵。残して叱られる時代ではないのだから。

食事という面で言うならば、苦手と思われる食材も毎回のように出してあげてほしい。参加者の中に「ママのご飯に嫌いなものは出ないから」という答えがあったのも事実です。

そこで、「これどうしたらいい?」と聞かれたら「どうしたらいいと思う?」と逆質問をしてお子さんの意見を述べさせてほしいのです。指示待ち人間 指示通り人間(Yes man)ではなく、「お腹がいっぱいだから残していいですか?」と自身の答えのある質問であってほしいと考えます。

「どっちがいいだろうね?」「どうしたらいいと思う?」と普段から一緒に考えを共有するちょっとの時間と心のゆとりを大切にしてあげて下さい。そしてその答えが間違いであったとしても間違いと気づくまで付き合ってあげることができたら最高の親子関係だと思います。

この夏はおうちの方が頑張ってほしいものです。



2017年6月12日

行き着く先は、我が子を守るため。

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 6:46 AM

講演会や新人研修でよく「叱れる指導者になれ」と言います。叱ってばかりの高圧的な大人になれというのではなく、普段は楽しくワイワイと全力であそび、悪さを目撃した時に真剣に叱る事のできる指導者が理想です。

『叱る』 という単語に疑問を持つ人もいるかもしれませんが、他人に対し教育的に注意する事ができるかどうかです。

子どもの頃に叱られた経験がない人は叱れない。叱ったら後からその子の親に何を言われるかわからない。見て見ぬ振りをして笑っていよう。これらが積み重なると簡単な集団活動も崩壊します。

『この先生は叱らないから何をしてもいい。』

このように子ども達に思われた瞬間からナメてかかってきます。

指導者として他人を叱れない。やがて親となり我が子ができ、もめごとがあった時に笑って見過ごす事ができますか?

指導者 先生 という仕事は本当に素敵な職種です。たくさんの人に出会え、たくさんの人に影響を与え、たくさんの人に感謝されます。そしてたくさんの人から学ぶ事ができます。

何千人という子ども達から成長させてもらって下さい。我が子を守るための術を。



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