歩けない子
歩くことを極端に嫌がる子がいます。
少し歩くと「疲れた」「抱っこして」・・・。
車社会が普及しすぎて少しの距離もチャイルドシートへ。また、高層マンション化が進みボタンひとつで目的の階へ。
平地でつまづく子・足を擦って歩く子・真っ直ぐ歩けない子・・・。
足は動かさないと退化が早いと言われています。少しくらいの買い物であれば一緒に歩いていきましょう。足をあげて歩くのです。
靴底の減りが早いと思ったら黄色信号です。
歩くことを極端に嫌がる子がいます。
少し歩くと「疲れた」「抱っこして」・・・。
車社会が普及しすぎて少しの距離もチャイルドシートへ。また、高層マンション化が進みボタンひとつで目的の階へ。
平地でつまづく子・足を擦って歩く子・真っ直ぐ歩けない子・・・。
足は動かさないと退化が早いと言われています。少しくらいの買い物であれば一緒に歩いていきましょう。足をあげて歩くのです。
靴底の減りが早いと思ったら黄色信号です。
夏休みも半分が終わり、暑さの中たくさん遊んでいると思います。
しかし夏休みだからといって冷たいものばかり食べたり、食欲が無いからといって簡単なものですましたり、夜遅くまで起きていたりしていませんか?
9月になって体調を崩す子どもが多いという報告を聞きます。
普段からの生活リズムの改善に心がけて下さい。
体育指導者だからといって、スポーツ万能であるわけではありません。
得意もあれば不得意もあります。私も野球は大の苦手・・・。
金曜日に専門学校の講師を終え帰る際に体育館を覗いたら、先程まで授業を受けていた学生達が、違う科の授業に乱入してフットサルの試合をしていました。
「これこれ!」と注意をしようとしたのですが、顧問の先生から「こういう交流も大切です。先生も一緒にどうぞ」と逆に誘われてしまい、半ばウキウキしながら学生と一緒に5分間の後半に参加しました。
が、バスケットから2年離れている体は昔のそれとは違い、ストップ⇔ダッシュが出来なくなっていました。
「エッパラー足だけ引っ張らんといてよ!」と皮肉を言われ、パスも回ってこない・・・。
それでもシュートが決まった時にはみんなでハイタッチ!
この感動からも、趣味でもスポーツを続けることが必要と感じました。
また3ポイント練習したいな。
日本の文化はとても美しい。春夏秋冬季節の移り変わりに応じて様々な節句が存在する。
元旦は年が明けたことを祝い、おせち料理でもたれたお腹を七草がゆで落ちつかせる。
2月は節分。3月は桃の節句。5月は端午の節句。7月は七夕・・・。
言い伝えや伝説・お祭りなど、普段の忙しい生活では忘れがちになってしまいそうだが、日本の風情を楽しむ余裕も必要なのでは。
大人が伝えねば子ども達は風情すらわからず黙してしまいます。
文化や宗教の絡みもあるが、一般的な催しは子ども達に受け継いでもらいたいものです。
子どもの起きている時間と大人の起きている時間は明らかに違います。
大人の24時間は早く感じますが、子どものそれは毎日が新しい情報がめまぐるしく飛び込んでくるので長く感じます。当然疲労もたまり睡眠が長い。
生活リズムまで崩しては成長に悪影響ですが、できるだけ関わりを持つように勤めることが大切です。
一緒にご飯。一緒にお風呂。一緒に宿題。そして一緒に遊ぶ。
寂しいかな、思春期になればどうせ子どもから離れていくのです。
今を一緒に生きてみては。
「できない」「わからない」と子どもはよく言いますが、実際には「やったことがない」なのです。
やったことがないものを挑戦する前から「こりゃ無理だ!」と思い、ついつい言ってしまいます。
初めからできる人は誰もいません。
お父さん・お母さん・体育士・先生が、挑戦させたい!と決めた時点で多少涙が出てもやらせてみるのです。
子ども達は、イメージとは違った達成感が得れる場合がよくあります。
♪すずめの学校の先生はームチをフリフリ チーパッパー。
とても厳しく筋が一本ピーンと張り詰めている。
♪めだかの学校のめだかたちー だーれが生徒か先生かー?
見た目ではわからないくらい一緒になって遊んでいる。
すずめのガッコで縦割りの生活力(しつけ)を教え、めだかのガッコで横割りの遊び力を教えてみては?
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