無病即死
健康をテーマとしたテレビ番組で、元気なお年寄りが「よく食べ・よく遊び・よく歩き・よく寝て・よく笑う。」と語っていました。
そんな人達だから我が子やお嫁さんのお世話になりたくない。ピンピンコロリで旅立ちたい。とも言っていました。
病気はせず逝くときは安らかに。
なかなか望んでもできないことでしょうが、いざという時のために終活をしておかないといけないのでしょうね。
TrackBack URL :
Comments (0)健康をテーマとしたテレビ番組で、元気なお年寄りが「よく食べ・よく遊び・よく歩き・よく寝て・よく笑う。」と語っていました。
そんな人達だから我が子やお嫁さんのお世話になりたくない。ピンピンコロリで旅立ちたい。とも言っていました。
病気はせず逝くときは安らかに。
なかなか望んでもできないことでしょうが、いざという時のために終活をしておかないといけないのでしょうね。
TrackBack URL :
Comments (0)先日、同日に2人の人に「最終的には “人” だよ」と言う話になりました。
宛もなくアウトレットや百貨店に足を運び、欲しいものを物色するとしましょう。これが欲しいと思ってもちょっと高い。「限定品ですよ。」「昨日入荷なんですが現品限りなんです。」などと店員は上手に話をしてきます。最終的には本人が決断するのでしょうが、店員の接し方や対応・一生懸命さに二度と会う人ではないものの購入まで踏み込めるというのは、店員の人となりだと思います。
我々も同様で、物を売る商売ではないだけに特にスタッフの個々の性格や対応・人となり が重要です。
常にみられる意識、常に情報発信できるアンテナの高さ、笑顔、厳しさ、自分磨き、サービス精神 が人を吸着させると思います。
何気にできる人もいますが、意識しながら失敗を繰り返し獲得すればいいんです。
人となり が決め手ですよ。
TrackBack URL :
Comments (0)先日のブログに、保育園時代に私のレッスンを受けたお子さんの親御さんからコメントを頂きました。
コメントは、保育園レッスンで体育やサッカーを学び、学生時代に全国大会に出場するまでに成長しました。との内容でした。
そのコメントを見た現役の小学校教諭で元スキップ インストラクターの青年から電話がありました。
「スキップはアスリート養成機関ではなく、運動の基礎をあそびを通じて学ばせる塾なのに、結果として優秀選手が育っている。スキップの取り組みに改めて尊敬します。」
子どもの未来はむしろ私達の手から離れてから育っていきます。私達は子ども達に運動の基礎を鍛え、体を使ったあそびの楽しさを教える。要するに運動の畑を耕す事が使命なのです。
どのような種を植え、どのように成長し、どんな花を咲かせるか? それはその子とその子を取り巻く様々な環境が育てていくのでしょう。
運動の基礎作りは引き続き行っていきます。私達は最高の裏方で有りたいと思います。
TrackBack URL :
Comments (0)今月16日は私達の9回目の結婚記念日。というわけでちょっと早い記念ディナーを楽しんできました。
大垣市にある ステーキ・割烹『一真』 http://steakissin.favy.jp
こじんまりとしたお店は鉄板を囲む15席程。
日本料理屋で修行をしたという若いご主人のこだわりで、ステーキ屋には珍しく鮮魚を扱っているところが割烹の由縁。
隠れ家的なお店は口コミですぐに満席になりそうです。お得なランチも行っており、月曜定休日でも予約さえすれば営業してしまうそうで、今年になってから1日しか完全定休していないそうです。
良い記念日となりました。ご馳走さまでした。
TrackBack URL :
Comments (0)アメリカのコメディアン 故ジョージ・カーリン氏の名言が心を打ちました。
….The paradox of our time in history is that
歴史の中で、私たちが今いる時代の矛盾。それは、
we have taller buildings but shorter tempers,
ビルは高くなったけれど 人の気は短くなり、
wider Freeways, but narrower viewpoints.
高速道路は広くなったけれど 視野は狭くなったこと。
We spend more, but have less,
お金をたくさん使っているけれど 得るものは少なく、
we buy more, but enjoy less.
多くの物を買っているけれど 楽しみは少なくなった。
We have bigger houses and smaller families,
大きな家を持っているが 家庭は小さくなり、
more conveniences, but less time.
より便利になったけれど 時間は少なくなった。
We have more degrees but less sense,
多くの学位を持ってはいるが 知恵は少なくなり、
more knowledge, but less judgment,
多くの知識を持ってはいるが 判断することは少なく、
more experts, yet more problems,
多くの専門家がいるが 未だ多くの問題が残っており、
more medicine, but less wellness.
多くの薬があるが 元気な者は減った。
We drink too much, smoke too much, spend too recklessly,
我々は 飲み過ぎ、吸い過ぎ、浪費し過ぎるが、
laugh too little, drive too fast, get too angry,
笑顔は少なくなり、スピードは出し過ぎるし、よく怒る。
stay up too late, get up to tired,
夜更かしをするため、目覚めた時にはすでに疲れており、
read too little, watch TV too much, and pray too seldom.
本を読まなくなり TVばかり観て、そして祈ることは滅多にしない。
We have multiplied our possessions, but reduced our values.
我々は多くの物を所有しているが、我々の価値は減った。
We talk too much, love too seldom, and hate too often.
たくさん喋りすぎるが 愛することは滅多にせず、たびたび人を憎む。
We’ve learned how to make a living, but not a life.
我々は どのように生計を立てていくかは学んだが、人生については学んでいない。
We’ve added years to life not life to years.
長生きをするようにはなったが 今を生きてはいない。
We’ve been all the way to the moon and back, but have trouble crossing the street to meet a new neighbor.
月まで行って帰って来れるようになったというのに、 道で新しい隣人に会ったら トラブルばかり。
We conquered outer space but not inner space.
我々は 外世界を征服したけれど、内世界は違う。
We’ve done larger things,but not better things.
大きな事を成してきたけれど、それ(大きな事)=良い事 ではない。
We’ve cleaned up the air, but polluted the soul.
空気を綺麗にしてきたけれど、魂は汚染された。
We’ve conquered the atom, but not our prejudice.
原子力さえも支配下にいれたが、偏見(差別)は無くならない。
We write more, but learn less.
多くを書いてはいるが、学びは少ない。
We plan more, but accomplish less.
計画は多く立てるが、 成し遂げたことは少ない。
We’ve learned to rush, but not to wait.
急ぐことは学んだが、待つことは学んでいない。
We build more computers to hold more information, to produce more copies than ever, but we communicate less and less.
多くの情報を取り扱うためにコンピュータを作り、多くのコピーを生産したが、我々のコミュニケーションはどんどんと少なくなっていく。
These are the times of fast foods and slow digestion,
ファーストフードだが 消化は遅く、
big men and small character,
身体は大きいが 人格は小さく、
steep profits and shallow relationships.
利益を追い求めるが 人間関係は浅い。
These are the days of two incomes but more divorce,
共働きで稼ぐが 離婚は増え、
fancier houses, but broken homes.
派手な家だが、家庭は崩壊している。
These are days of quick trips, disposable diapers, throw away morality,
手軽な旅行に、使い捨て紙おむつ、モラルは捨て去られ
one night stands, overweight bodies, and pills that do everything from cheer, to quiet, to kill.
ワンナイトラブが売られ、太り過ぎの身体、そして死に急ぐための薬を多用する。
It is a time when there is much in the showroom window and nothing in the stockroom.
ショールームの窓ガラスには物が溢れるが、倉庫には何も無い。
A time when technology can bring this letter to you, and a time when you can choose either to share this insight, or to just hit delete…
テクノロジーは貴方の元へ手紙を届けてくれるが、 それを読むも読まないも、消しさるのも、ただキーを打つだけ。
Remember; spend some time with your loved ones, because they are not going to be around forever.
忘れないで! 愛する人と多くの時を過ごすことを。 何故なら それらは永遠に続くものではないのだから。
Remember, say a kind word to someone who looks up to you in awe, because that little person soon will grow up and leave your side.
忘れないで! 貴方を敬ってくれる人に対し、優しい言葉を掛けてあげることを。 何故なら、彼らはすぐに成長し 貴方の元を去っていくのだから。
Remember, to give a warm hug to the one next to you, because that is the only treasure you can give with your heart and it doesn’t cost a cent.
忘れないで! 貴方の側にいる人に 温かいハグをしてあげることを。 何故なら、これが貴方が心に持てる唯一の宝だし、これをする為のコストは1セントも掛からないのだから。
Remember, to say, “I love you” to your partner and your loved ones, but most of all mean it.
忘れないで! 貴方のパートナー そして 愛する人に、心を込めて「愛してる」と伝えることを。
A kiss and an embrace will mend hurt when it comes from deep inside of you.
キスと抱擁は、傷ついた心を 内深くから癒してくれるから。
Remember to hold hands and cherish the moment for someday that person will not be there again.
忘れないで! 相手の手を握ること そして いつかの大切な瞬間を。その人は貴方の前に二度と現れない。
Give time to love, give time to speak! And give time to share the precious thoughts in your mind.
愛するための、話しあうための、そして 貴方の心の中の思いを共有するための 時間を作って。
AND ALWAYS REMEMBER:
Life is not measured by the number of breaths we take, but by the moments that take our breath away..
そして、常に忘れないで!
「人生」とは呼吸の回数ではなく、どれだけ息を呑む(ハッとする)瞬間があったかで決まるということを。
参考文献:HOT NEWS
TrackBack URL :
Comments (0)毎年のように雪のセンター試験(のように感じる)。
翌日の新聞に掲載される出題を見ても全く手がでない問題も多く、国語や英語はやたらと文が多く読むことさえ気が遠くなりそう。
そんな試験を10代20代の若者達が戦う2日間。
よりによって大寒波到来の予報ですが、受験生、頑張れ。
TrackBack URL :
Comments (0)先日のNetNewsで2017年は土曜日の祝日が多く、サラリーマンは休みが少ない。という記事がありました。調べてみたところ、
建国記念の日(2月11日)・昭和の日(4月29日) ・秋分の日(9月23日) ・天皇誕生日(12月23日) の4日でした。
週休二日制が定着し土曜日が休みというイメージが当たり前となった昨今、観光業や飲食業、サービス業はこの4日間は少なからず痛手かもしれません。スキップも土日祝日休まず営業なので、多少なりとも売上ダウンが予想されます。
10月10日に子ども達に「先生がみんなの年だった頃は今日は必ず学校が休みだったよ。」と話し、「昔ってズルい。」と言われたことがありますが、平日祝日が嬉しく感じていた私にとって毎週2連休の経験が無いために、今の子ども達の方がズルいと感じます。
今年のカレンダーを眺めながら1年の計画をたてている人も少なくはないと思います。皆さんも祝日を有意義に過ごしてくださいね。
TrackBack URL :
Comments (0)本年も宜しくお願い致します。
昨年より組織の生き残りもさることながら、スタッフ一人一人が幼児体育の世界で細く長く成長していくための兆しが見えてきたこともあり、改めてチャレンジの年と位置付け慢心していきたいと思います。
お子様一人一人にきめの細かいレッスンに心がけておりますが、まだまだ至らぬ点があると思います。皆様からのご指導ご鞭撻を引き続き宜しくお願い致します。
TrackBack URL :
Comments (0)ことばあそびでなるほどと思わせると記憶に残るものです。
例えば √(ルート) √2=1.41421356 ひとよひとよにひとみごろ √3=1.7320508 ひとなみにおごれや
年号 538年 仏教伝来いざごさんぱい 1192年 いいくにつくろう鎌倉幕府 1837年 いやみなひとだよ大塩さん
英語 NEWS = North East West South Family = fa:ther m:other I l:ove y:ou
2年前に二人組のダンス芸人が本能寺の変を題材にパフォーマンスをしていましたが、ダンスはもとより歌詞を全部覚えれば受験に役立ちます。
リンゴにペンを刺すのも、字幕スペルを覚えることに意味を向ければ非常に効果有りです。
もっと言葉であそぼう。
TrackBack URL :
Comments (0)本日開催された運動療育指導者研修で林が座学で行った資料を横取りしました。
『運動療育で目指すもの』
「運動療育」は、子ども達にとって純粋に「楽しさ」を追求する活動であると同時に、体を動かす・友達と関わるなどの体験を通して、「体や社会性の発達を促す」という重要な意味を持ちます。あそびを通して様々な発達が促されていき、子どもはあそびの経験を通して、様々なことを学んでいる。あそびは「発達を促す原動力」であると考えます。
発達障がいのある子ども、またその傾向のある子どもたちは、認知に偏りがあるなど、発達にアンバラスさがあり、そのため、運動面の不器用さだったり、人とのかかわりで困難さが見えます。
できないことに苦手意識やストレスを感じて、それが意欲の喪失、努力の放棄へとつながり、自分に自信が持てなくなってしまいます。また、友達との良好な関係を作ることが難しいため、ほかの子どもから避けられたり、非難の対象になってしまう事もあります。
指導者は、ひとりひとりの特性や発達の課題をとらえたうえで、楽しくあそびを取り入れ、その子が「できた!」という達成感などを体験できるようにすることで、積極性を養えるようにしていきます。
発達の気になる子どもたちが持つ課題に合わせて、「楽しさ」と「経験してほしいこと」を含めたあそびを取り入れていき、子どもの姿に添ってあそびを行い「遊ぶって楽しいね」という実感を、子どもと共有します。
例えば・・・跳び箱
跳び箱を跳ぶ理由は、「両足踏切の力をつけること」、「空中での動きをつけること」であると考えています。
両足踏切をすると、体幹が鍛えられます。体幹を鍛えなければ、姿勢を維持することはできません。デスクワークでも、机に寝そべっていては、上司に「なにやってるんだ!」と怒られることでしょう。また、四肢(手や足)の動きの元となっているのが体幹です。体幹がしっかりしていなければ、四肢を思い通り動かす事はできません。
空中での動きは、受け身を取る時に必要です。転んだ時や落ちた時、人は一瞬ですが、空中に投げ出されます。その瞬間に自分の身をひるがえし、腕をついて受け身を取ることが必要です。これは、考えるのではなく反応です。その為に何度も繰り返し行います。
TrackBack URL :
Comments (0)HTML convert time: 0.294 sec. Powered by WordPress ME