2009年10月15日

生活習慣不足

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 3:09 PM

保育園の先生との話の中で「生活習慣不足」という言葉が出ました。

幼児期にある程度の生活習慣を身につけ、一定のパターン(起床・登園・排泄・食事・午睡etc)通りに毎日を過ごすことで生活リズムが宿り、進学や進級をしてもスムーズな学校生活が送れる。

しかし、土日に夜更かしをしてしまったり、「行きたくない」の一言で家庭で1日を過ごしてしまったりすると、生活リズムが一気に崩れて食欲がなくなったり、朝から眠たくなったり、集中力が散漫になったりする場合が出てきます。

大人の場合はある程度に基礎が出来あがっているので作業や偏食も可能ですが、乳幼児期・児童期は刺激が強すぎると簡単にバランスが崩れてしまい、体力・学力・成長の低下にもなりかねません。

普段からの生活習慣に対して更なる気遣いをしてあげて下さい。



2009年10月14日

本陣クリーン大作戦

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 11:41 PM

本陣文化祭1ヶ月前となり、案内広告の印刷や催しの準備などで本陣長屋は徐々にではありますがお祭りムードになってきました。そんな中、何故か私が発起人となり「本陣クリーン大作戦」を行いました。

本陣クリーン大作戦 005COMBi本陣の入居団体が任意で駐車場や中庭の落ち葉拾いや雑草の除去を午前と午後に分かれて手分けをして緑化に努めました。

スキップからはまゆ先生かつき先生が応援に駆けつけてくれました。しかし、良く見ると・・・。

 

本陣クリーン大作戦 002ブタさん。

 

 

 

本陣クリーン大作戦 006キティーちゃん。

今回のスキップのテーマは「かぶりもの」。

N棟に入居している「NGOアース」さんにあやかり被っては見たものの、暑いはわずらわしいで、逆に効率が悪かったかも。

本陣クリーン大作戦 0091時間半の作業でしたが何とか綺麗になってホッと一安心。

中庭の脇に残っているミカンを食べて少し休憩。同じ施設にいながらなかなかゆっくりとお話もできないので、掃除を媒体としてコミュニケーションもはかれ、楽しいひと時でした。

クリーン大作戦に参加していただいた方、大変お疲れ様でした。

おや?こんなところにもう一匹ブタさんが?

本陣クリーン大作戦 018イケ先生でした・・・。



2009年10月13日

気の緩み

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:59 PM

今月に入り、スタッフのミスで時間に訪問できず会員様にご迷惑をかけた事例が2件も発生してしまいました。

1件は曜日間違い、もう1件は会員様とスタッフとの確認ミス。どちらにせよ、レッスンを心待ちにしていた会員様にとってはショックを与えてしまったことと深く反省しております。

今年に入りレッスン管理をパソコンで行うようになり、慣れるまでにブッキングも多々あり、ご迷惑をおかけしておりました。我々も人間である以上失敗はつきものですが頻繁にあると信用問題にもなりかねません。

今後はこのようなケアレスミスの無いように確認に確認を重ね、スタッフらにも気を引き締めるように徹底していきたいと考えております。

弊社のミスをこのような形で公開するのは大変お恥ずかしい話ですが、今後このようなあやまちが0に限りなく近くなるように身を引き締めてまいります。

該当の会員様におかれましては大変申し訳なくこの場をお借りしてお詫び申し上げます。



2009年10月12日

カイザーベルクびわ湖

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 10:47 PM

この連休にバイク仲間との月に1回の恒例ツーリングに出かけました。目的地は琵琶湖。

’091011 カイザーベルク琵琶湖 027近年オープンしたこの施設は郡上八幡市の対岸に位置するバイク屋の保養施設で、手ぶらでバーベキューが楽しめるライダーには嬉しい施設です。

 

 

’091011 カイザーベルク琵琶湖 022湖畔に面しており静かな場所でお肉や焼きそばを堪能しました。あまり食べ過ぎると運転に支障があるので食べすぎには注意。

 

 

’091011 カイザーベルク琵琶湖 013食後は自慢のバイクを並べてバイク談義。みんなしっかり磨いてありピカピカです。(1台を除いて)

あそびの1日はとても早く感じてしまいますが、十分あそんだのでリフレッシュされました。行楽の私、食欲の私でした。



2009年10月11日

山県市立 桜尾保育園

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 10:07 PM

10月10日(土)に山県市立桜尾保育園にて親子体操の依頼を受け出向してまいりました。

桜尾保育園 062台風が過ぎて清清しい秋空のもと、初めて会う子ども達と元気に活動ができました。

 

 

 

桜尾保育園 004桜尾保育園 006

まずは、腕のトンネル通れるかな?

桜尾保育園 041両足ジャンプで跳んでみよう。足を踏まないでね。

 

 

 

桜尾保育園 029お母さんと子ども達の力比べ。どっちも頑張れ。

 

 

 

桜尾保育園 047ジャンケン大会。立ち膝で勝負をするのが今日のテーマ。

 

 

 

桜尾保育園 050騎馬戦? いえいえ仲間集めです。

どれもこれもご家庭でできる親子あそびばかりを紹介しました。運動の私ですので、お休みの時に10分でもお子様と触れ合っていただければ幸いです。



2009年10月10日

美濃和紙あかりアート展

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:49 PM

美濃市あかりアート 008おらが村、美濃市の「うだつの上がる街並み」で毎年開催されている「美濃和紙あかりアート展」が今年も開催されました。

今年で16回を数えるこのイベントは全国から寄せられた和紙で作られた作品が街並みに柔らかい光を放ちながら並べられ、幻想的な風景を演出しています。海外からも紙すきの技術を学びに来ている留学生らの作品も多く展示してあり、国際的なイベントになっています。

美濃市あかりアート 006美濃市あかりアート 001

美濃市あかりアート 015美濃市あかりアート 019

美濃市あかりアート 016美濃市あかりアート 017

これら全て和紙で作られています。

中にはこんなかわいらしい作品も。

美濃市あかりアート 014美濃市あかりアート 004

美濃市あかりアート 024美濃市あかりアート 023

今年は10月10日(土)11日(日)の2日間開催されます。ぜひ美濃市にお越し下さい。



2009年10月9日

TV番組プロデューサーの企画力

Filed under: プレジャートレーニング — スキップ江原 @ 11:59 PM

チャレンジャーがゴールを目指して川超え山越え、ぶら下ったり、駆け登ったり、一本橋、断崖絶壁、飛んでくるボールをよけたり、落とさないように運んだり、時には失敗して川に落ちたり、熱湯風呂に落ちたり・・・。

茶の間の私達はTVを見ていてウキウキわくわく。「私だったらできたのにー」「何やっているんだよ!」「すごいー!」思わず手に汗を握りながら見入ってしまい失敗すると「あーッ」と
ため息さえ出る時も。

見ているものがあたかも自分がやっているかのようにさせるチャレンジ番組。出来る事なら挑戦してみたくなるようなチャレンジ番組。

お子さんのサッカーの応援や野球でバッターボックスに立った時の応援はまさにそのような心境だと思います。

誰もが興味をそそるレッスン後り見る側も思わず力が入るレッスン後りをスキップは常に追求しています。達成感や挑戦意欲を身につけるのもそうですが、最終的に学校体育でつまずきのトップである種目の獲得への近道だと考えるからです。

ここまでできればある程度の種目は出来てしまいます。故にこれらができれば練習ナシでも跳び箱や鉄棒ができる可能性があるということです。

それが我々が考えるプレジャートレーニングなのです。



2009年10月8日

台風一過

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 11:17 PM

前日から心配だった台風も生憎名古屋市内は被害が少なくてすみ、朝の出勤には西から青空も覗いていました。

本陣小学校本陣小学校も倒木やガラスの破損などの被害もなく、昼には綺麗な私空になりました。

しかしながら、校舎内、特にN棟は10箇所も水漏れが見つかったそうで、原因を調査中との事です。スキップ プレジャーアリーナ前の廊下も2箇所水漏れを発見。S棟も台風の余波がっ。

東北や北海道にお住まいの方はこれからが大変だと思われますが、十分にお気をつけ下さい。



2009年10月7日

事故から学ぶ

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 10:36 PM

レッスンにおいて子どもに怪我をさせたり事故がおきてはなりません。しかしながら「絶対」という言葉は存在せず、大なり小なり事故や怪我は起きてしまいます。

個人レッスンではマンツーマンであるが故に可能性は低いものの、0ではありません。私も指導者として1年目の20の時に跳び箱で骨折をさせた経験があり、去年もレッスン中に腕を骨折させてしまいました。

怪我をさせたくて補助をしているのでは決してないのですが、予期せぬ行動や気の緩みから突如としてその時はやってきます。

我々指導者は「先生」と呼ばれるが故に「ティーチャー」であり「コーチャー」でもあり、時には「ドクター」でもないといけません。簡単の応急処置はもちろんの事、場合によっては救急車の要請や気道確保などの蘇生もしなければならないかもしれません。

でき得るならばこのような経験はしない方がよいのですが、知らないよりは知っておいた方が、やらないよりはやった方が良く、経験ではなく判断が必要とされます。

組織である以上、報告・連絡・相談の「報・連・相」をいち早く行い、的確な判断で対処できることがプロとして求められる要素の1つでもあります。

私のカミさんは看護士で、看護私は実習単位の1つとして保育園・幼稚園での教育実習が必修でしたが、保育私を卒業した私は逆に病院での実習はありませんでした。

学べることなら医療の現場での経験も必要なのではないかと思う今日この頃ですが、現場での事故から次回は過ちがないように学ぶ姿勢が大切です。



2009年10月6日

えっぱら推薦図書 10

Filed under: えっぱら推薦図書 — スキップ江原 @ 8:01 PM

給食番長

よしながこうたく著

絵 002絵が非常にセンセーショナルで思わず手にとってしまいます。

1年2組の給食風景をユーモアに描いています。

本文の中に長州弁(?)で同様の内容が書いてあるので、方言がスムーズに読むことができれば2度楽しめます。

絵からもわかるように、番長。やりたい放題。



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