2010年3月5日

知らない事は聞くのが一番

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:35 PM

弊社ウェブサイト代行会社に一切の管理を任せています。毎日の日記をアップするだけではなく、キャンペーンの際の告知や講師・イベント終了後の実績一覧の掲載と、こちらが逸早く皆さんに見てほしい情報を迅速に対応してくださいます。これぞ仕事師と尊敬する人のうちの1人です。

月に1回の管理報告訪問の際は、パソコンで困ったことを毎回解決してくださいます。私にとってパソコンは未だに慣れないアイテムの1つ。正直わからないことばかりですが、その際は遠慮なく聞くことにしています。

プロにとって簡単なことでも素人にとっては難題です。素人である以上、わからないことに対して「聞く」ということは最大の武器です。どんどん聞けばいいのです。わかるまで。

我々も指導者である以上、会員様や親御さんからたくさんの質問を受けます。わかる範囲内でわかりやすいように説明をさせて頂きます。どんどん聞いてください。

せっかくお付き合いさせていただいているのですから利用した者がちです。どんどん利用してくださいね。



2010年3月4日

悪い評価をプラスへ

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:31 PM

この3日間で講演・講師依頼が3件、11月の講師依頼や300人の父兄や先生方を対象とした問合せもありました。

おかげさまでリピーターも多く、新規の方も紹介からの依頼や口コミで弊社ウェブサイトから気軽に問合せをされる方も増えてきました。本当に皆様に支えられているのだとただただ感謝です。

しかし、中には依頼が途端に途切れたりお叱りの言葉を頂戴する場合もあります。むしろそちらの方が貴重で、反省すべきところを見直す良いチャンスです。

私も人間です。ストレートに「何だこれは?」と言われてしまった瞬間は正直へ混みます。でも、何が受け入れられなかったのか? どうして文句が出てしまったのか? を振り返ることで、自分自身のスキルアップ、しいてはスキップのスキルアップに繋がると信じています。

講師依頼ではまず評価を頂くようにしています。ぜひ正直な意見を聞かせてください。皆様のお声の1つ1つがスキップの財産です。



2010年3月3日

ゴールデンウィークが変わる??

Filed under: その他 — スキップ江原 @ 10:12 PM

政府が面白い案を打ち出しましたね。地域によって本来のゴールデンウィーク以降、南から北上するように連休を分散することで、行楽需要を見込めるとのこと。

今まで定着してきたことをガラリと一新する事で「守」と「破」が生まれるのは当たり前。ハッピーマンデーは今でも悩まされてはいるが、子ども達にとっては連休が確定するのは嬉しいことなのでしょうね。

さー。スキップさん。基本、年中無休ですので問題はありません。むしろ連休にレッスン依頼を受ける事で学生スタッフ達も勉強の場が広がり、指導スキルも高まります。

そのゴールデンウィークに今年は会員様だけのキャンペーンを考えていますので、弊社ウェブサイトを毎日チェックしてくださいね。



2010年3月2日

限界は意外と限界じゃない

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 10:58 PM

京都 伏見工業高校の監督山口良治先生の講演で「苦しい時には苦しんでいる人の顔を見ろ」という言葉を聞いて以来、かなりのことをやり遂げてきたような気がします。

バンクーバーオリンピックが閉幕し、とある報道番組で視聴者からのコメントにこの言葉が寄せられており、なるほどと納得した。

「限界は意外と限界じゃない」

自分で身を引いてしまうからそれ以上の世界をのぞく勇気が出ない。でも以外にも自分が決めてしまった限界はやり方次第で簡単に越えられてしまうのではないか。

極めれば極めるだけ限界に近づけるし、極めれば極めるだけ限界を超えるのも難しいのかもしれないが、スポーツ・勉強・趣味・仕事など、自分自身がやり遂げなければならない事に対し、普段以上の努力をしたらボーダーを超えられるかもしれませんよ。



2010年2月28日

上をむいて歩こう

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 4:55 PM

楽な道もいいけれど、谷越え山越えのほうがなんだか面白い。

休憩してもいいけれど、ケツはつけてはイカン。いざというジャンプのために。

これから歩く道に楽な道はないけれど、上をむいて歩こう。

でも意外と下り坂ではなく平坦な道なんだけどね。



2010年2月27日

個性を磨く

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 11:59 PM

DNAとか遺伝とか難しい話は抜きにして、子ども達はおうちの方のしぐさや言葉遣いなどの人的環境をしっかり受け継いでいきます。

社会に出てから改めて学ぶことも多くありますが、その9割は家庭環境が占めているでしょう。

うちの子はおしゃべりだ。おとなしい。すぐに跳んでいってしまう。落ち着きがない・・・。色々な性格があるでしょうが、それぞれに笑顔が優しくそれぞれに個性があると思います。

「個性を磨く」。一般的に社会から良い目で見られない迷惑行為ではいけませんが、人に愛されたり可愛がられるような個性を伸ばしていくことで、社会に出た時にみんなが声をかけてくれるようになるでしょう。

まずは自分の個性から。そして子ども達へ。



2010年2月26日

尾張大國霊神社(国府宮)難追神事(裸祭り) 2010

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:02 PM

昨年に引き続き5回目の裸祭り。今年は天気予報通りの雨。出陣前から暗雲が立ち込めています。

26 国府宮 015今年は鏡奉納の出番である一宮市萩原町からの参加。仮設テントの中にはざっと100人くらい入るでしょうか。出陣準備の腹ごしらえ。

 

 

 

26 国府宮 016私もお神酒をいただきお腹の準備。(少し社名が違っていますが・・・。)

 

 

 

 

26 国府宮 003難追(なおい)笹には昨年までのなおい布と今年の祈願をした布が。

 

 

 

26 国府宮 018出陣前にみんなで立て、紅白の布で巻いていきます。

 

 

 

26 国府宮 029さー出陣。3時間半かけて国府宮まで練り歩きます。

 

 

 

26 国府宮 025生憎の雨。体の熱がしっかり奪われ膝や股関節、肩が痛みますが気合で頑張ります。

今年の神男は護衛隊のガードが固く、神男に触ることはできませんでした。こんな年もありますが男達の熱気で例年以上の盛り上がりでした。

スキップの祈願と共に会員様への祈願もしてまいりました。今年一年が幸せでありますように。



2010年2月25日

スパイボール

Filed under: プレジャートレーニング — スキップ江原 @ 11:59 PM

プレジャートレーニングクラブ 幼児コースにて。

ボール泥棒ゲームをしました。

ルールは簡単で、まず自分のエリアを決めます。今回はチューブフープが自分達の基地です。

ボール泥棒その基地に籠の中にあるボールをピストンで運びます。但し、一度に運べるボールは2個までです。

籠のボールがなくなってからが事実上のバトル開始です。

 

 

ボール泥棒自分以外のエリア(友達の基地)のボールを盗んで時間内にたくさん集めた人が勝ちです。でもこの時も2個ずつしか運ぶ事はできません。

相手のボールを盗みに行っても帰ってきた時はあっという間になくなっている場合もあり、攻めも必要・守りも必要です。

どれだけたくさん盗むことができたかな?



2010年2月24日

奥能登の旅

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:37 PM

2月23・24日に父の誕生日と私達の1年目の結婚記念日を兼ねて、石川県奥能登まで1泊旅行に行ってきました。

早朝に出発し東海北陸道を北上。まずは白川郷に行ってみようと思ったのですが何度も行っているとの事で、次の富山県五箇山インターを降り、「五箇山 合掌の里」へ入りました。

23 ランプの宿 051ここも白川郷と共に合掌造りの集落という事で世界遺産に認定されており、雪に埋もれた村も風情があります。

 

 

 

23 ランプの宿 046今年は雪の当たり年でしっかり2m以上は積もっていました。

この村はその昔、火薬の原料となる塩作りが盛んで、加賀藩100万石の貴重な資金源を生み出す重要な場所の1つだったそうです。(昔の人は凄い)

 

23 ランプの宿 059次に向かった先は
珠洲市見附(みつけ)公園。

見附島(通称軍艦島)は引き潮になるとモーゼの十戒のように道ができ(知らない人のほうが多い表現ですが)島の先まで歩いて行けることができます。

そして、今回の1番の目的はこちら。

23 ランプの宿 061断崖絶壁の上にある温泉宿。全ての部屋がオーシャンビューです。

 

 

 

23 ランプの宿 092珠洲市よしが浦温泉「ランプの宿」。奥能登の私湯でここに宿泊するために全国から宿泊客が来るほど。

1年を通じて宿泊客が95%を超えているほど毎日全室が予約を受けており、今回の宿泊は偶然中の偶然でした。(4月以降はほぼ100%無理だそうです。)

 

23 ランプの宿 072ランプの宿というくらいですので全ての照明がランプ・・・だったそうです。昔は。

でも今は消防法の兼ね合いもあるのでしょうか、ランプの演出も電気照明で灯油ランプは一部でしたが、雰囲気に酔いしれます。

 

23 ランプの宿 08623 ランプの宿 087

室内も昔の赴きをそのままに演出されています。ちなみに部屋の設備としてテレビ・冷蔵庫はございません。温泉と宿の雰囲気を楽しむためのこだわりです。

予約の時点で普通客室しか空いていなかったので渋々予約をしましたがキャンセルが出たとの事で宿が我々に誕生日旅行の配慮をしてくださり、露天風呂つき客室へ招いてくれました。(言ってみるものです。)

ということで・・・。

23 ランプの宿 062早速日本海を背に入浴。

あぁ、何という贅沢!

 

 

23 ランプの宿 066食事も蟹1杯のサービスつき。かなりのコストパフォーマンスです。

 

 

 

23 ランプの宿 09523 ランプの宿 093

夜はなんとも幻想的でランプの通路とライトアップされた日本海と宿に「凄い」の一言です。

能登半島の先端の何もない秘湯でも集客できる訳が様々な点からも解かるような気がします。

23 ランプの宿 110朝はテンがお出迎え。もう春がそこまで来ているかのような海の色合いでした。

2日目は輪島方面へ逆回り。

 

 

23 ランプの宿 114輪島市の白米千枚田

読んで字の如く、1,000枚はある棚田が幾何学模様に広がっています。当然機械で植えることも刈り取ることもできず、全てが手作業なんでしょうね。

この文化を現代まで受け継ぐこの地域の人たちを尊敬します。

23 ランプの宿 116輪島と言えば「朝市」。

のはずが、昼に着いたのでほとんど終わっていました。でも魚や漬物などを安く買えたので逆に良かったです。

2日間も休みをもらいしっかり社会見学をしました。また色々な場所でビジネスのヒントをもらいました。

明日からは少し太った体を子ども達にいじめてもらう事にします。

長々と私のあそび心にお付き合い頂きありがとうございました。



2010年2月22日

スポーツ選手の役目

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 7:59 PM

スポーツ選手。特にプロのスポーツ選手はメディアに出る事も多く、契約金や賞金の様にスポンサー料や出演料など、我々では想像もつかないほどの金額を手にしているのだと思います。

ラジオで「プロスポーツ選手はやはり良い物を見につけなければいけない」と言っていました。初めは「プロ選手がジャラジャラ着けたり高級外車に乗っていると住む世界が違うから、どうぞどうぞ」のような気分で聴いていましたが、そのコメンテーターはちょっと違った観点でした。

「そこまで頑張ればこのようなものが買える。」「子どもや大人までもが憧れ、頑張り、プロご用達のものを買い、その気になって練習する。」「チャンスはみんな平等。」

スポーツ観戦をするとやはり応援したくなるものです。服装・品格など、昨今かなり叩かれていましたが、それはその選手がその種目で一流だからです。実力でその地位を勝ち取ったから憧れたり持てはやされたりするのです。

そのラジオを聴き終えて、子ども心では「あんな選手になりたい」と思うでしょうし、青年期では「トップアスリートになりたい」、世のオヤジ達は「あんな生活がしてみたい」などと空想をすることでしょう。

プレースタイル、優雅さ、賞金、服装、言動・・・。どこに憧れを抱くかは人それぞれですが、スポーツ選手としての役割は勝つことだけじゃないのです。



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