もうすぐ春ですね
ここ最近の私はというと・・・。
体育家庭教師でありながら、車に乗っているか?パソコンと向かい合っているか?電話で話をしているか? と、本来のやるべき仕事からかなり遠ざかってしまっています。(これはいかん。)
というわけではないですが気分転換に外を歩いてみました。久しぶりに2時間も。
歩くことのハードさに改めて体力の衰えを感じがらも暖かい風を感じて下を見たり上を見たりと、楽しくもありボーっと出来た時間でもありました。
もうすぐ春ですね。
ここ最近の私はというと・・・。
体育家庭教師でありながら、車に乗っているか?パソコンと向かい合っているか?電話で話をしているか? と、本来のやるべき仕事からかなり遠ざかってしまっています。(これはいかん。)
というわけではないですが気分転換に外を歩いてみました。久しぶりに2時間も。
歩くことのハードさに改めて体力の衰えを感じがらも暖かい風を感じて下を見たり上を見たりと、楽しくもありボーっと出来た時間でもありました。
もうすぐ春ですね。
卒園・卒業シーズンですね。この春は慌しくなるでしょうし、新年度に向けての準備や習い事の予定で大忙しだと思います。
さて、新年度が始まると4月は環境の変化や新しい情報が目まぐるしく飛び交うために学校から帰ってくると疲れて寝てしまうという状態がしばらく続くと思います。1ヶ月で学校のペースやあそびのペース・習い事のペースなどが慣れて、過ごしやすくなるのですが、ゴールデンウィークという落とし穴があり、この週間の休みでペースが乱されるお子さんも少なくありません。
この春休みで4月からの生活パターンを考えて、無理の無い小学校生活が迎えれるように調整してあげてください。
毎年この時期になると何時の教え子達から大学や高校の合格報告が届きます。
園児・児童だった彼らももうそんな歳かと月日の経過に驚く反面、こんな私でも覚えていてくれている事に有難さを感じます。
スキップからも2名のスタッフが学校を卒業しそれぞれの道へ進んでいきます。
希望を胸に新年度を迎えてください。
君に幸あれ!!
先日の勉強会が終わって名古屋市立大学の前の環状道は日中にも関わらず車が1台も走っていません。
なんちゃって。
名古屋国際女子マラソンのランナー待ちで交通規制がなされていました。
待つこと20分。先頭ランナーが走ってきました。本物はテレビで見るよりやはり早いですね。
まさにマラソン日和。選手はこの日の為にトレーニングを積んできたと思いますのでベストを尽くしてほしいと一生懸命声援を送ってしまいました。
スポーツは素晴らしい。元気をもらいました。
昨年まで地域密着型ビジネス支援施設に同居していた「ディスレクシア協会名古屋」の吉田さんより紹介され、「子ども支援室カシオペア」との企画による「特別支援教育支援員(学校支援員)養成講座・公開講座」の「作業療法」を受講しました。
感覚統合学科の小松則登先生が講師という事で、聞かない訳にはいけないと思い、近藤、杉山、吉田、西村と共に名古屋市立大学まで。
100名はいたでしょうか。教室は満席でした。作業療法士(OT)の方がほとんどでしょうが、保育士や教育関係の方も熱心に受講していました。
この先生の面白いところは、クマのような体の作りにゆったりとした話ぶりで、時々ボソッと笑いをとる。当然内容も濃い。色々な面で勉強になる先生は1人で私にとっては神のような存在です。
そんなこんなで数時間の講座はあっという間に終わり、講義後が当然質問攻めでしたので挨拶を程ほどにスタッフと電車で食事に行きました。
その帰りの事。
地下鉄のプリペイドカード買おうにも買い方がわからず券売機でマゴマゴしていると、「今お帰りですか?」とささやきが。偶然にも小松先生も帰宅の様で(公用車じゃないのね)私を待ってくれています。
地下鉄利用頻度の少ない私はさらにテンパッてしまい、それを楽しむかのように「どこまで行かれるんですか?」「後ろ詰まっていますよ。」とボソボソ話しかけてきます。
完全にその一瞬に感覚統合障害となり、講座で学んだ事がまさに私が事例となりスタッフが後ろでゲラゲラ笑っていました。
券1枚を購入するにもパニックになるとどうして良いのわからなくなる私がいるだけに、何らかの発達に遅れがある方々は日々苦労の連続だと思います。我々にできることはごくわずかですが、個人レッスンを通じて今回学んだ事をしっかり生かしていきたいと思います。
昨日、契約が逃げていったと思っていたら、200名規模の依頼の打診が2件も飛び込んできました。
1つはPTA連合会の定期大会後の講演会。小中学生の保護者と先生方を対象に1時間の講演会依頼。と言っても何を話すのか・・・。
もう1つは鳥取県某市よりこちらも200名規模の親子体操。
どちらも4月以降の日程ですし正式契約を結んだわけではないので、浮かれていてはいけませんが、大規模の依頼は力試し半分ビビリ半分といったところでしょうか。
どちらも念入な準備をして私も納得、受講された方々も満足の内容を提供できたらと思います。
2月末に某幼稚園より来年度体育レッスン希望の連絡があり、スタッフと共に年中・4歳児を対象としたプレゼンレッスンを行ってきました。
私はスタッフに一切を任せているので遠巻きにレッスンの評価をしていました。
後程先生と話し合って電話を致しますと言われ本部に戻りまして、昼過ぎくらいに電話が。 答えは「No」。
内容が悪かったのか、見積りの折り合いがつかなかったのか・・・。
そこで学んだこと。 「軸を曲げてはいけない。」
客や取引相手を選ぶわけではないですし、こだわり過ぎても井の中の蛙ですが、のですが、相手の希望を把握しつつも我々の考える理想のレッスンを理解して下さらない限り、必ずどこかで衝突してしまいます。
スキップの考えるプレジャートレーニングは、他社さんが行っている体育指導とはやはり違いがあり、技術の習得の前のあそび力の重要性を提唱しています。
今回は契約までに至りませんでしたが、また機会があれば是非ご依頼頂ければと思います。また、スキップの子ども達に対する考え方に理解してくださる幼稚園・保育園からの依頼をお待ちしております。
昨日、「情熱大陸」という番組で、改善士という肩書きの横田さんの仕事を見ていました。
バリュー エンジニアリング(VN)という考え方で、コストを極力カットして素材そのものの良さを引き出すというもの。彼は公共事業に着目し、お金をかけても地域の人達に利用されなかったり不満が出るようないわゆる「無駄金」を費やすのではなく、「誰の為に行うのか?」「何のために役立つのか?」という物事の根本から見直し改善していくという、凄腕のコンサルタント。
いつもこういうような番組で取り上げられる人や、人気店、時にはディズニーランドや研修旅行先でも、弊社と置き換えて常に考えようとしています。
「誰の為にやっているのか?」「スキップに置き換えるならば何ができるか?」「人にとってのスキップのあり方とは何か?」
新規の会員様の主訴と直面しながらも我々のノウハウで教えたり導いたりしていますが、一人一人に個性や性格が違うので全てにおいて答えがありません。
以前のブログにも書いたように、子どもの「為に」努力は惜しみません。また、子どもと「共に」成長する事も手を抜くことができません。当然、親御さんへの満足度にも答えていく為の努力もスタッフらは常に意識しています。
なかなかコストカットまでは至りませんが、コストパフォーマンスで満足できるように今後もレッスンを駆使していきます。
3月6日(土)に、会員様とそのお友達限定で「スキップ ゆきあそびツアー」を実施しました。
会場はモンデウス飛騨位山スノーパーク。子ども達には優しい斜面のファミリーゲレンデです。
実はスキップ開業以来初の観光バスツアー。総勢28名の賑やかなツアーとなりました。
歌やゲームなどのバスレクで車内は大盛り上がり。
遠足やキャンプの楽しみはこんなところにもあります。「早く行きあそびがしたい」「スキー場はまだー?」のオンパレードでした。
さーゆきあそび開始。出発時は生憎の雨でしたがゲレンデに着いたら何とか雨も上がり、もやが多く視界も悪いながらもスキーやそりあそびに子ども達にも良い声が出ていました。
今回スキー初挑戦の子が多く板を着けたり歩いたりするのも難しいですが、やはりここは子ども。1時間もすると上手な姿の変身していました。
経験のある上手い子コースはリフトに乗ってスキースクールの開始。岡田先生の指導で色々な滑り方を教えてもらっていました。
最後はムカデ滑り。決まったね!
今年度よりスキップでは様々な日帰りイベントを企画・運営する予定です。会員様や以前にイベントに参加してくださった方にはDMにてご案内をさせて頂きますが、一般の方でもご参加できるようにウェブサイトにて告知させて頂きますので、お見逃しなく。
ソリあそび編はこちらをクリック!
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