次世代に向けて
今年は年男。あと12年で還暦の今年。前回の亥年と同じ期間ながらも凄いスピードであっという間に12年は訪れるでしょう。
14年前に起業した事を考えるとあっという間の期間でもありましたが、内容は濃く、浮き沈みもありました。当初の構想を継続しつつも時代にあった新しい業務も加え、スタッフも充実し、磐石となりました。
さー、次への12年は
私が今行っている業務のスタッフ達への継承。それも私が手がけた年齢の5年~10年早く。
継承なので、私が築き上げた内容や手法を何度となく帯同させて徐々に任せていく。要するに真似をしていけばいいのです。相手先に今までと同じように、できれば私以上に受け入れられればいいのです。
スタッフ達にとってはチャンスなのか悲劇なのか?
情報量と生活観の違い・あそびや娯楽の変化・様々な刺激などが今後更なる急加速で浸透していくでしょう。が故に今の仕事を早く継承し、スタッフ達が私と同じ年齢となった時には今では考えもよらない仕事と向き合う事となるので各々が考え対応することとなるでしょう。
60近いお爺ちゃんが子ども達とあそんでいる姿を想像すると悲しいものがありますが、還暦が楽しみでもあります。
TrackBack URL :
Comments (0)