作戦会議
中川区・富田体育教室にて。
幼児コースでは園児と学生達が徐々に慣れてきて、子ども達は学生に話しかけたりひっついたりと本来の子どもらしさを見せ始め、学生達も子ども達と関わる中で言葉使いや接し方を考えているようです。
「全ての備品を使ってサーキットコースを作ってください。」
跳び箱を跳べるわけではありません。鉄棒で前回りおりが出来る子もまだまだ少ないです。それでもそれにつながる力をつけることが子どものあそび力となります。
何より子ども達が「今日も楽しかった!」とみんな喜ぶ体育教室であるために、お腹いっぱいになる活動ができるサーキットを作ってほしいと思っていました。
よーいドンの合図でみんなが待ってましたとばかりに跳び箱を登ったり鉄棒を回ったりと頑張っています。
この笑顔に指導者はみんな助けられるのですね。