壁キャッチ
JEUGIAカルチャーセンター AquaWalk大垣にて。
児童コースは器械運動の特訓を終え、テニスボールを使ってバウンドキャッチをしました。
スロー ⇒ 1バウンド ⇒ キャッチ を目標に練習しているのですが、壁の当たり所によってバウンドに変化が生じ、ゴロで返ってきたり大バウンドになってしまったりと、なかなかキャッチに至りません。
ボールであそぶというよりはボールにあそばれている感じが強いのですが、何度も何度も壁にぶつけては捕球の練習をしています。
よく休日にお父さんが息子さんとキャッチボールをしに公園へ出かけるも、やりとりが成立せず10分もしない頃にお互いが怒って帰ってくるという話をよく聞きます。キャッチボールをする前にバウンドキャッチでコントロールとキャッチングを何度となく行うことで、一連のリズムが確立されてきます。
壁との距離感覚・ボールの力加減や捕球に必要な連動感覚・リズム感覚が必要とされます。
今回も課題が一つできました。みんな頑張ろう。