どうかわる?
昨日の衆議院議員選挙はあっけなく自民党の圧勝。野党はあまりにも突然の解散にどうにも太刀打ちが出来ず、選挙前には党の解散や党の代表・最高顧問まで落選という何ともお粗末な結果。
で、問題なのは景気回復と消費税先送りに対する子育て支援。
高笑いを続けるのは政治家や大手企業と株の投資家などといわれ、円高や株の高騰などで輸入品が値上がりし一般庶民には給料も上がらず生活が苦しくなるばかり。
2%の上乗せで当てられていた子育て支援への割り振りも、新年度の1月から新体制で開始されるものの消費税は先送り。これでは現場と子を持つ家庭をいじめているようなものだ。
東日本大震災のの復興支援も風化されつつある状態で自民党は新たな体制でこの1年間の政治運営を任されたと言い放つだろう。
若者を含め、政治に関係がなく投票所に足を運ばなかった国民も悪いのではあるが、そのような人々が1人でも多く1票を投じたくなる様なウキウキワクワクする様な政治運営は出来ないものだろうか?
決まってしまったものは何を言っても覆りはしない。自民党に国の行く末を任せるしかない。
自民党さん。選挙の時だけお願いをするのではなく、日々嘆いている国民のお願いを少しでも聞いて下さい。
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