専門家だからこそわからないこともある
今日訪問した保育園で、学齢に合ったあそびは必要なのか?という話になりました。先生方は毎日園児達とふれあい、日々の成長を記録にしています。園生活の中のほとんどが「あそび」に費やされているわけですが、マットや跳び箱などの器具を使うとあそびがわからなくなってしまうそうです。
跳び箱=開脚跳びはどの学齢が適当なのか?
鉄棒=逆上がり=どの学齢から始めるのか?
答えはいつの時期でもかまいません。要するに発想の転換、固定概念の打破が我々指導者や保育士の先生方に出来るかどうかなのです。
開脚跳びや逆上がりも出来る子は年少3歳児でも出来ますが、出来ない子は小学校に上がっても出来ずに不安を浮かべています。でも、跳び箱を使ったあそびや鉄棒を使ったあそびを考えて挑戦することで、子ども達は興味を持ちはじめます。
要するに、開脚跳びや逆上がりもその器具のあそびの1つに過ぎないのです。決してゴールやノルマではなく、あくまでも目標。とすれば子供達も喜んであそびます。
鉄棒あそび
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跳び箱あそび
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まだまだあそびはたくさんあるのですが以外にもブログにしていませんでした。出来ないことに気がついた時にあそびを掘り下げて出来ることを提供する発想を身につけて下さい。
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