親も成長
療育グループレッスンでは極力親御さん達にもギャラリーで見て頂いています。
学校では見られない事。
家でしか見えない事。
親の思う通りに動かしてしまう指示。
周りに迷惑をかけているんじゃないか?と思ってしまう事。
レッスン中は遠慮なく子どもも叱り、親御さんにさえ注意をします。
言わなくても良い助言やダメな事は大人ではなく子ども達が注意をしてくれるんです。それをジャッジするのが大人。
時として見て見ぬ振りをして、時としてやろうとするまで温かく見守る。
子ども達の言わんとする事も理解しながらも社会に通用する子どもを運動を通じて育てていく。
運動療育は奥が深い。
だから親も指導者も、子ども達から学ばせてもらう。
一緒に成長しましょう。
ゆっくりと地道に。
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