オートマチックの痛いところ
コロナショックでほぼ8割のレッスン会場が中止となった3月に、名古屋本部のプレジャーアリーナで学童保育を行った時のエピソード。
お昼ご飯を食べ終えて自由遊びの時間帯に達也先生が「誰だ!トイレでウンコした後に流さないのは!?」
子ども達は最初キョトンとしていましたが、しばらくしてまた遊び始めました。
流さなかった事が恥ずかしくて名乗り出れなかった。というよりは、流すという意味がわからなかった表情でした。
最近のトイレは、蓋が開き、離れると自動に流れるのが主流。これに慣れてしまうとアリーナのように和式にポータブルを載せたインチキ洋式トイレは100%アナログ。お尻を拭いてくれただけまだ有り難いです。
ちょっとだけ自宅の生活様式と世間との違いを親子で見つけてみるのも良いですね。
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