奢ったり譲ったりしてはいけない
運動療育グループレッスンの親御さんとの会話で、大概の保育士が時間に迫られたり面倒臭くなると、諦めてしまうという話になりました。
例えば時間が迫ってくるに従って「続きは明日ね」と言って達成させぬまま打ち切ったり、泣いてゴネだすと「もうやめましょう」と言って終わってしまうことが多々あるそうです。
泣いたモン勝ちと思わせてしまうとそれが横行してしまいます。
泣いたけどやらされた。この人はちょっと手強い。と譲らない奢らない態度を時にはとらないと、子どもの思惑通りになってしまい結果さらに面倒臭い保育になってしまいます。
子どものためにちょっとだけ鬼になる。悪役が演じられれば良い保育士。良い教育者だと思います。
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