性教育
卑猥なで不適切な表現が頻繁に出る事をご理解下さい。
時代は昭和。小学生・中学生の頃、女子だけ体育館に残り、男子は校庭で自由気ままに遊んでいた。男は単純だから1時間も遊べるなんてなんてラッキー!と思っていたが、今思うともっとしっかり教えてくれよ!『性教育』を。
エロ本見ても裸だけ。ビデオを見ても大事なところがぼやけている。オナニーの意味も分からず、初めて射精した時は人生の終わりと感じて、親に訴えたら大爆笑された。
そこで本題。
男は興味本位でやりたいだけ。女も興味はあるだろうが受け身であるが故にその後に体の異変が訪れる。
女は教育を受けているので事の重大さを理解はしつつも受け入れるが、男は教育を受けていないので遊びの延長感覚。事の重大さに直面した途端、自分では何もできず逃げ出す奴がほとんどだろう。
そうならない為にも性教育が必要なのです。
以前のブログにも書きましたが、シングルとは、父親がいなくなると共に母親もいなくなる時間が増えるという事。母親1人では育児と仕事の両立は非常に困難です。ましてやそれが10代だとしたら親の手を借りないと難しいでしょう。
ヒトが虫や魚だったら一回の行為が子孫繁栄記念日であり死へのカウントダウンなのです。
無責任な男達を増やさない為にも、涙を流す女達を増やさない為にも、性教育の徹底と避妊具の普及は大人達の責務です。
それを理解したうえでたくさん子どもを作って欲しいと願っています。
不妊治療に悩むおじさんのボヤキでした。
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