リョータのこだわり
今朝の新聞にBリーグ・千葉ジェッツ所属で昨季シーズンのMVP、富樫勇樹選手が来シーズンの年俸1億越えを発表した。日本のバスケ界もここまで来たかと嬉しく思います。
167㎝ バスケットプレイヤーとしては決してどころか全く恵まれていない体格ですが、ゲームを操る支配力が決勝まで導き評価されたのでしょう。
アニメと融合しては失礼かもしれませんが、愛読書『スラムダンク』の湘北高校ポイントガード 宮城リョータ。
高校生ながらバスケットに対する熱は熱く自分の仕事に徹している。試合でのシュートは1回だけ。ドリブルとパスを巧みに操りチームを鼓舞しゲームを支配する。必要とされる人物に自身で確立していく。自分が1番!と思いきやシュートフェイントなどを ど素人の花道に親切丁寧に教え、できるまで付き合う。
「ドリブルこそチビの生きる道」「湘北の切込隊長」「神奈川No.1ガードをナメんな」「流れは自分たちでもってくるもんだろがよ」
チームのため。でも自分の目標にも揺るぎない。こんな高校生はなかなかいない。いたらかっこいい。
企業でも見習うべき存在の1人だろう。
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