(名前、看板のないラーメン屋)
に行ってきました。
京都出張でお昼ご飯を何処にしようかと検索していたら、このような表示が出たので行ってみる ことに。
手がかりは一切なし。電話もなければホームページもなし。
近くに来ているのですが看板もない訳ですから2〜3周はウロチョロしていたと思います。
どうやらこの近辺
階段を降りて・・・と書いてあるので、ここかな?
入店してみたら別世界。お洒落な装いのお店です。
カウンターのみの12席ほどでしょうか。若いお兄さんとお姉さんが営んでいます。
モツ入りつけ麺大盛り 950円。手頃な価格でしょうか。
テーブルの引き出しにお箸などが収納されて降り机上はスッキリしています。こんな所にもお洒落感満載。
味も申し分なし。美味しく頂きました。
名前も看板もない という斬新な宣伝戦略に脱帽です。宣伝媒体にお金をかける事は経営上避けて通れないと思っていましたが、口コミ・ネットの書き込みをうまく利用した究極の成功例のように思います。
オーナーも起業当初は大博打でしたでしょうが、今では初めて入店する客に大博打を体験させているのだと思いました。
こんなビジネスをしてみたい。
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