講師を育てる
弊社も新年度を迎え、新入社員も加わり、スキップ13年目がスタートしました。小さいチームではありますが、行なっている事は何処よりも大きく責任のある業務と自負しております。
辞令・新職員研修後に、1ヶ月前より主軸2名に宿題としていた座学発表。テーマは自由に設定していいのですが、わかりやすく、面白く、飽きさせない、60分の勉強会を務めることを課題とし、林と末光にとってはこの1ヶ月はアンテナの高い日々だったと思います。
資料をまとめて発表することで全てが自分のものとなり、さらにはそれがビジネスにもなる。故に私のダメ出しも多く飛んでくる。その繰り返しで親御さんや教育関係者の方々もうなずく講演がいつでもできるようになる。
若い力もいつかは次のステップに踏み込む事となる。今は子ども達と共に走り回っていても何処かのタイミングで講演活動にシフトチェンジする時が来るだろう。その準備を今から意識して、普段のレッスンでの成長をすぐに資料化し自分の財産とする。それを下のスタッフに受け継ぐ事でどちらも成長する。
この日は時間の関係で林だけのプレゼントなったが、こんな緊張感も一年に一度くらいあっても良いかな。
時間がかかりましたがようやく私の思い描くチームが出来上がってきました。
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